DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION リプレイ

DXシナリオ 悪夢の館


2004/09/20
ゲームマスター:Ascalon@GR685
プレイヤー:Field@GR303/chatchit@GR592/だいち@GR469(敬称略))



クライマックスフェイズ
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
Climax Phase 01
ScenePlayer:“Riot Caspar”紫島 一葉
場所:館前・広場 登場:全員強制登場
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
GM:浸食率上昇をお願いします
:(いっころ)60%
一葉:(いっころ)69%  
:(いっころ)侵食率ダントツの94%
一葉:景……春が来て、興奮してるな。
:馬かい?
:興奮してるとかいうなw

  ようこそ、“銃士”“勇者”“巫女”――そして“愚者”達


GM:館の前。巨大な広場にて、その声は響いた

  さて、お約束で済まないけれど――
  館に入りたいのなら、まずはコイツを倒してもらおうか!


GM:目の前の空間が歪む――超巨大な《ワームホール》だ
:「勇者(自分指差し)、銃士(同じく一葉)、巫女(穂乃華)……愚者?(尚及び司聖)」
:「愚者とは…へっぽこ製作者言われたかないでス」
GM:そしてその中から姿を現すのは――漆黒の竜
GM/漆黒の竜:「GOOOOOOOOOO!!!!」
:「え゛ー?」
一葉:二本足で直立歩行するタイプ?
GM:いえ、4本足です。ぶっちゃけ、ドラクエのダークドラゴン
:白兵かなあ。
GM/穂乃華:「……なるほど。私を捕らえる役目の無くなった竜を、ここに持ってきましたか」
一葉:「……ここで、真っ正直に受けてたつ理由は無いな」
GM/穂乃華:「……景様は、下がっていてください」
:「御本人さんはビビッちゃって出てこないのぉ」不満タラタラ「ぶっちゃけドラゴンとはもうやりたくないんだよぉ…すでに格付け済んじゃってるしなぁ…」
:「ま、わかりやすくていいでスよね」
GM/穂乃華:「ではやはり、景様はお下がりください。――私たちだけで、ケリをつけましょう」 そういって、尚と一葉を見る
:「正直。戦うのは苦手なのでスよ」やれやれ
:「そういえば穂乃華ってなにが出来るんだっけ?聞いてなかったよな?」
GM/穂乃華:「サラマンダー/バロールの発症者です」
:「巫女ということはレゲネイドコントロール型か?」
GM/穂乃華:「――はい、全てを焼く暗黒の炎……それが私の力です」
:「ということはスマンが尚、お前1人で前線支えてもらうことになりそうだが…いけるよな?」
裏尚:「相手が白兵戦型ならね」
一葉:「二人とも、先に行ってろ。オレと尚でここは食い止めておく」
GM:残念ながら、竜を倒さずして先には進めそうにない
一葉:なにぃ!?
GM:なにせ、館の入り口の前に陣取ってますから
:「とりあえず。門番さん片付けないと」
一葉:「しゃーない。とっとと終らせるぞ」
GM:では、戦闘を開始してもよろしいですか?
:どうぞ。
一葉:ちゃきっと銃を握り、躯からぱちぱちと放電する。
:「頼むぜ、“重力姫”アンタの装甲と一葉の火力がメインなんだから」


***** Batle Start *****


GM:IVを申告して下さい
:12
一葉:15。
:とりあえず8
GM:巫女は13、司聖くんは実はボロボロなので様子見、ダークドラゴンは43(笑)
:早っ!?
一葉:はいっ!?
:なんだそりゃ。
GM:だって、そう書いてあるんですもの(笑)


■ Round1『DD43→一葉15→穂乃華13→(景8)』
GM:セットアップを申告して下さい
:なしです
一葉:おなじく
:ないですよ
GM:こっちもなし。では、ダークドラゴンの攻撃。…なのですが、とりあえず様子見。待機を宣言。次、一葉さんでお願いします
:Σ( ̄■ ̄)慎重なドラゴンだな
一葉:ここで、ダークドラゴンにロイスを結びたい。
GM:……ちょい待って下さい。えと、一葉はもとのロイスが3つで、館の主、巫女、景、尚にロイスとってますよね?
一葉:……しまった。7つすでにあるや(てへ)ならしかたない。タイタスなしでやろう。
:むしろロイスとしてではなく、タイタスとしてとりたいな…(笑)
一葉:まず『Zamiel The Gunsmith(ザミエルの契約)』
内容は《シャインブレード》+《加速装置》+《ロックオンサイト!》
これで射撃に2個のダイスボーナス、攻撃力が4上がる! これでマイナー終了
次にメジャー!
『The Riot Freeshooter(雷弾の射手)』
内容は<射撃>+《主の右腕》+《全知の欠片》+《リニアキャノン》
(ころころころころ)27点!
GM:了解です。では、ケダモノの回避力を見せて差し上げます。
(どざららざーとダイスを振る)26ぅ?
一葉:あ、あぶねー!
GM:うわーん、1足りないー(泣)
:微妙な…
GM:ダメージどうぞ
一葉:「(優雅に)かの悪魔ザミエルが地獄の雷より鋳造せし魔弾の威力、とくとご照覧あれ」
(ころころころ)38点!
GM:《黒星招来》を宣言
一葉:卑怯な!
GM:生まれ出でた漆黒の闇が、必殺の魔弾を飲み込み――消滅させる
一葉:これで侵食率は無駄に15上がった。侵食率84%。
GM:これでも一応中ボスですから(笑)
:んー。接近距離だと攻撃できないんだよねえ。
GM:現在、射撃距離です。マイナーでエンゲージできると考えてください
さて、次は穂乃華の番ですが。彼女はNPCなので演出で。プラズマカノンを中心としたエフェクトで、ダークドラゴンのHPを削って終了・では次、尚さんで
:マイナーアクションで移動。竜のまえに
メジャーで、《ダブルスクラッチ》+《暗黒の衣》+《アーマークリエイト》発動 侵食率69%
GM:では、尚の行動終了でドラゴンの番
GM:せっかく目の前に来たんだから殴ろうか(笑
:ヘイかまん(悪笑)
GM:(ころころころ)20といって命中。リアクションをお願いします
一葉:あ……(尚のキャラシート見て気が付いたらしい)
:そもそも避けることをしませんから。《暗黒螺旋》 侵食率72%へ
謹んで15をプレゼント。あとそっちもダメージ頂戴ね。
GM:(ころころ)ダメージ13です。さて、穂乃華の攻撃でHPを1/3にされてる設定なので
:装甲値13なんで、対抗種のダメージだけもらいます♪あいたた。
GM:残りHPは……えと、ダメージ15で、残りHP12か。今ので死亡だなぁ
一葉:はやっ!
GM:尚のダメージ10だと思ってたんだい!(言い訳)
:ぽたり、ぽたり。さきほどの傷がまた広がったようだ。右腕のハンカチが赤く染まっている
GM:空間が、ねじ曲がる――己の爪に首を貫かれ、焼けただれた皮膚をさらし、ダークドラゴンは絶命した
GM/司聖:「姉ちゃん!」駆け寄ってきた司聖が止血する
:「ああ。ありがとうでス」頭なでなで
GM:嬉しそうに微笑む司聖くん
一葉:「尚、大丈夫か?」駆け寄って、怪我を見る
:「生きてまスよ」Vサイン
GM/穂乃華:「――前座は片づきましたね」
では、ダークドラゴンを倒し、全員で館に入るということで、シーンエンドOK?
一葉:OK。
:OK。
GM:景さん、OK?
:OKです


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
Climax Phase 02
ScenePlayer:“Riot Caspar”紫島 一葉
場所:館・中央ホール 登場:全員強制登場
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


GM:浸食率上昇をお願いします
一葉:(いっころ)93%、やばいな……
:(いっころ)74% やる気ないなー
:(いっころ)侵食率98%
GM:では、君たちがダークドラゴンを倒し、館の中に入ったところからシーンはスタートします
:マスター、マスター
GM:なんでしょう?
:一言景さんに語っていいかにゃ
GM:どぞ
:どうも。歩調を景さんにあわせて低く、景さんにしか聞こえない声で話しかけます。
裏尚:「景さん…先ほどはどうも失礼しました。…ただ……夢は、夢でしかないかもしれません。お忘れなき様」 そういって、また歩調を早める。以上、どもです。
:「別にこの世界が夢なら夢でそれはかまわないさ。たとえこの世界が消えて誰が残っても、誰も残らなくても…」 先へ進みます
GM:では、シーンを続けます。館に入り、通路を進む事しばし。貴方達は中央ホールへとたどり着いた。そして“館の主”は、中央ホールから2階へと延びる階段をゆっくりと下り、君たちの前に姿を現した
:「あ。ゲームバランス失敗の製作者さん」指を指して大きな声で言う。
:「やあ、やっと逢えたね」
一葉:「………」無言です
GM/館の主:「ようこそおいで下さいました……といったところか」その姿は――穂乃華そのもの
GM/穂乃華:「………!! なっ……あなた、わたし、どうして……!?」
:「予想付くと思いまスけどねえ」
一葉:「そうだな」
:「ふーん、アンタがここの主の姿ってやつかい」特に動じていない
:「記憶がなかった、でもエフェクトが使える。だから、おポンチだって言うんでスよ。あちこち証拠残しちゃだめでスよ?」ちっちっちと指を振る
GM:館の主は、ややむっとした表情で景たちを見ている
:「騒ぐな、穂乃華、問題なのは外面じゃない、中身だろう?」
GM:その言葉に、穂乃華は冷静さを取り戻す
GM/穂乃華:「――はい。私は私――貴方を信じると決めた、私です」
:「作ったなら、フェイクは用意しないと。そう支部長言ってましたよ」にんまり
GM/館の主:「フェイクなんて……私に作る権利はないわ。FHは私をそういう風に“設定”しなかったから。私は、私に与えられた役目をこなす――それだけの存在よ」
:「どいつもこいつも同じ事言いやがって、ソレしかないのか?」
GM/館の主:「私にはそれしかないわね。……その子は違うみたいだけど」 といって、憎々しげに穂乃華を見る。館の主はゆっくりと階段を下る。すると、頭上のシャンデリアに光がともり、館の主を鮮やかな光で照らした
:ゆっくりと前へ出た瞬間!
GM:……ナニをする気で?
:すっと指を館の主の方へ向ける!いや、よく見ればその指が指す先は主の少し頭上!
GM:つられて上を見る館の主
一葉:バンッ! 一発の銃声が鳴り響き、静寂。

パキンッ、天井付近から何かが砕ける音(なんとなく追加?)

一葉:そして――館の主が目にしたのは、巨大化する――いや、重力に任せて、自分めがけて落下するシャンデリアだった。
:ついでにその物体に重力を付加しておこう。こっそり
GM/館の主:「――――へ?」 先ほどの冷たい表情から一転、妙に穂乃華に似た表情を見せて……


 ゴガァァァァァァァァンッッッッ


GM:重力を付加されたシャンデリアが館の主に直撃した
:「わたしたちが会いたいのは、本当の製作者さんなのでー」にこにこ
GM/司聖:「……これで……いいのかな?」汗
一葉:「いいんだよ。いちいち道化にかまってる暇は無いんだ」
一葉:シャンデリアを支えていた金具を撃った体制のままで。
:「ね? そうですよね。穂乃華さん」
:落ちたシャンデリアの前まで移動します
GM/穂乃華:「え、えと……私、この展開は予想外でして……あはは」引きつった顔でシャンデリアを見てます
GM:シャンデリアはカンペキに壊れてます
一葉:「どうせ、この程度でオーヴァードが死ぬわけ無いし」同じくシャンデリアまで移動する。
GM:で、下敷きになってる館の主――だが。突然、館の主の姿が崩れ去る。崩れた体は光の粒となり、シャンデリアを抜け出して少し離れた所に集結する
:「〜♪ さて。大御所さんにご登場願いまスかね?」
GM/館の主?:「――――“管理者しずか”の死亡を確認ロストエデン・エミュレイター最終防衛機構発動――」
:「こういう時の行動は“設定”されていたのかな?」
:「当然、メインがつぶれれば、サブが動くでしょうねえ」
GM/館の主?:「崩壊した肉体をプログラムにより再構成。これより侵入者の殲滅を開始します」
:「殲滅?出来るのならしてみろよ?」バトルアックスを握りなおす
GM:何の感情も映さないガラスの瞳で、館の主だったモノは貴方達を見据える
一葉:「これがラストバトル、か。へっ、悪くないな」
GM/ザ・ラスト・ナイトメア(以下LN):「最終防衛機構“最後の悪夢”――参ります」
戦闘開始、OK?
裏尚:「プログラムにはバグがつきものですよ」OK
:OKです
一葉:OK


***** Batle Start *****

GM:なお、司聖くんは例によって浸食率がヤバイので戦闘参加はしない、という設定です
一葉:行動待機。っていうかこっちだってやばいのに〜(笑)
:そういえばバトルアックスってアルターライン(追加サプリメント)のバトルアックスでいいのかな?
GM:はい、そうです
:エンゲージは…どうしよう?
GM:エンゲージは [LN] [一葉・尚・景・穂乃華] です。ようするに、PC側ひとかたまり
:うぃ
GM:エンゲージするにはマイナーアクションの移動でOK

■ Round1 『一葉15→LN13→穂乃華13→尚12→景8』
GM:セットアップを申告してください
一葉:なし。
:ありません
:なしです
GM:こちらはLNが《ヴァイタルアップ》、穂乃華が《重力の城》。では、一葉さんの行動をどうぞ
一葉:行動待機。
GM:ではLNの番です
GM/LN:「“夜明けの銃士”“勇者”そして役無き“愚者”――FHの実験を阻害する貴方達は速やかに排除します」
マイナーで《氷の加護2》:攻撃力+6
メジャーで《氷の戒め2》+《氷の塔2》+《ブレインコントロール2》+《コキュートス2》+《黒の鉄槌2》+《因果歪曲2》+《冥界の檻2》
9D、CR8 攻撃力16、 防御行動にダイスペナ2、 命中するとラウンド中ダイスペナ2、対象:範囲
(ころころころころ…)命中値26といいます。なお、景は回避不要です
:だ、誰か《孤独の魔眼》をw


 《孤独の魔眼》>対象をあなた1人に変更。バロールのエフェクトです。


GM:尚と一葉のみ回避をお願いします
:ねえよ。(ずぎゃーん)
GM:景は穂乃華がカバーリング(笑)
一葉:そういえば穂乃華の侵食率は今、どのくらい?
GM:NPCなのでジャーム同様浸食率上昇なしで、90%扱いです
一葉:OK。『……Protection of Eremite(隠者の白い薔薇)』
<知覚>+《神の眼》+《全知の欠片》
(ころころころころ)22 失敗! これで98%
:むう。避けるの苦手なんだけど。(そもそもそういう能力がない)エフェクト使用なし。
(ころころ)14 …はあい♪ 謹んでダメージもらいましょ。
GM/穂乃華:「景様を支えるのが私の役目、私の願い――何があろうと引きません!」
《クリスタルシールド》+《ブレインコントロール2》+《炎陣1》+《灼熱の結界1》+《氷盾1》+《グラビティガード1》+《魔人の盾1》
9D、Cr8、 受け11、 防御26、 装甲+10
(ころころころころ)受け33なので成功。防御+装甲=36点 …では、ダメージ行きます
:硬っ!?
GM:(ころころ)29
:まあ、バロールだし。
GM:何故硬いかというとね 景様を護るために、途中成長したの(笑)
:ではさも当然というか計算ずくみたいな感じで立っていようw
一葉:死ぬ死ぬ。それは死ぬー! っていうか、オレHP8しかないし(笑)リザレクト使います。 (いっころ)9
:《リザレクト》ってはじめて使うなあ(悦)(いっころ)2
GM:……そういえばこの場合、穂乃華のダメージどうなるのかな? 29点を2回だったらダメージ0。58点ならHP0……どっちだろ
:この場合(29-36)×2でマイナスになるのでノーダメージ。ダメージから減少させる値引いて、ソレを2倍
GM:では、ノーダメージという判断で行きます
一葉:満タンで107%
:侵食率76%。まだまだ余裕、っつか攻撃したらまたリザレクトかあ。はぁ
一葉:次は尚?
GM:次、尚さんの番です
:はあ。ええっと、射撃距離にいるんだっけか。
GM:はい、射撃距離です
:じゃあメジャーで《ダブルスクラッチ》+《アーマークリエイト》+《暗黒の衣》 これで85%
GM:了解です。では、次は景さん
:ふむ、ならマイナーでLNに接敵。<RC:1>+《アクセル》+《熱狂》+《狂戦士》
侵蝕率:108 対象:自分
対象に2ndアクション付与+【肉体】+4、【精神】-6のダイス修正、次の判定+6個のダイスボーナス。次のメジャーアクションにCr-1。<意思>で対抗
:(ころころころ)18 成功でEND
GM:では一葉さん、待機解除しますか?
一葉:いや、ダイスペナルティがあるからやめておく。オレの場合、一発で侵食率15上がるから、はずすと痛い(苦笑)
GM:了解です。では、セカンドアクションをどうぞ。ちなみにこちらはナシです
:あります
:ないですじゃ
一葉:なしです。
GM:では、景さんのセカンドアクションをどうぞ
:「さてとっ!」ずしゃっとバトルアックスを持ち上げる。「確か、“最後の悪夢”だっけか?」 “最後の悪夢”にロイス取得します。執着/■不快感 OKですか?
GM:OKです
:「そういや、俺たちを殲滅するとか言っていたよな?」
GM/LN:「はい。役目通りに動かないコマはテスト対象外です。速やかに殲滅します」
:「殺れるもんなら殺ってみやがれってんだ!」 <白兵:1>+《オウガバトル》+《コンバットシステム》+《アドレナリン》+《アタックボーナス》+《急所狙い》+《オーバードーズ》
侵蝕率:127 “最後の悪夢”をタイタスに変えてCr-1 攻撃力+32
(どざらざらざらザザーーーー)73っ
:おお、回る回る。
:「こちとら、人間でも極上の物部 景様だぜ!」全力でバトルアックスを振りかぶる!
一葉:さすがに経験点をつぎ込んでると違うな。
GM:では、なけなしの回避を 《陽炎2》+《ブレインコントロール2》
16D、Cr8、 回避+0 (ころころころ)26
普通の攻撃ならかわせるんだけどなぁ……命中しました
:バトルアックスで攻撃ッと(ころころころ)91点(さらり)
GM:あ、あはははははは…………
:「さすが、ドラゴンスレイヤー」
一葉:ダイスが巡っている。っていうか、こんなの景じゃなーい!(笑)
:女が絡むとだめらしい。
GM:物部景が振り下ろした戦斧は、防御も回避も許さず一撃のもとにLNを粉砕する――だが
GM/LN:「本体の破壊を確認……“クリアフラグ”未成立。プログラムによる再構成を実行します」 LN、HP1で復活
:「なに?『クリアフラグ』だぁ?」
GM:なお、これがエフェクトでないことがOVである貴方達にはわかります
一葉:「なにぃ!?」演出で叫びます。
:「HP1じゃすぐでスよ。というか…」
一葉:GM、もうひとつ演出、いい?
GM:どうぞ
一葉:「熱っ……銃が唸ってる……」キィィィィィとオレの持ってる真紅の銃が高なりしています。
GM:おぉ、なるほど。では、高鳴る鼓動に合わせて銃に刻まれた銘が輝こうか。で、どうします? ここで待機を解除しますか? 次のラウンドのセットアップとかで待機を解除しますか?
:「だから、拾ったものは交番に」にこにこ
:「落し物は交番にか?」
一葉:「ちがうだろっ!」 反射的に突っ込み(笑)
:「とはいえ…プログラム自身を弄ったほうがよさそうでスよねえ。もしくはプログラマーを弄るか…(裏尚になって)いい加減、この他愛もない道化から抜けないと私の怒りが大爆発ですよ」
GM/司聖:「……姉ちゃんたち、のんきだなぁ……」
:「信じてまスから」
:「信じれるから馬鹿できるのさ」
GM/穂乃華:「信じる……そうです、私も信じてます。景様を、皆さんを、そして信じると決めた自分自身を――!」
一葉:とりあえず、ここで待機を解除!
GM:では、行動をどうぞ!
一葉:館の主をタイタスに変え、昇華! クリティカル−1!
『Zamiel The Gunsmith(ザミエルの契約)』
マイナーアクションで《シャインブレード》+《加速装置》+《ロックオンサイト》
射撃に4個のダイスボーナス 武器ひとつの攻撃力が5上昇
そしてメジャーにて、『The Riot Freeshooter(雷弾の射手) 』
<射撃2>+《主の右腕》+《全知の欠片》+《リニアキャノン》
ダイス:12−2 侵蝕率:9 目標値:対決 CR値:−3−1
「(優雅に)かの悪魔ザミエルが地獄の雷で鍛えし弾丸の威力、とくとご照覧あれ」
(ざらざらざらざらざざー)74っ
:おお。まわるまわる。
GM:……おーい(汗)
:すげぇw
一葉:これで122%
GM:すごい。では、振るまでもない気がしますがいちおー回避を。
《陽炎2》+《ブレインコントロール2》D16、 Cr8、 回避+0
とりあえず回避ー #(ころころころ)23
……《アウェイクン》は攻撃力+1の銃なので、それでダメージ算出してください……
てゆーか、その+1で死ぬんですが……
一葉:#8d10+16 OK。 (ころころころころ)75てーん。
GM:景さんといい、あなたといい……(汗)
:攻撃型だからね。
:攻撃型だからな。
:そう思えば尚なんて可愛いもんだよ?
GM:――深紅の銃弾が“最後の悪夢”を貫く
一葉:ふっふ。雷弾の射手の二つ名は伊達じゃない。(笑)
GM/LN:「本体の破壊を確認……“クリアフラグ”成立……プログラム停止処理に移行」
:「テメエは抗う相手を間違えたんだよ!」
一葉:「――以上、閉幕です。御観劇ありがとうございました」ちょん、とドレスの端を持って一礼。
:「…普通にしゃべれるんじゃないでスか」(ぼそ)
GM:一葉の礼に応えるように、塵と消える“最後の悪夢”。そして、“悪夢の館”のあちこちから炎が上がる。
:「現実へ帰還だな…」しゅぼっと懐から煙草を取り出し一服。
GM/穂乃華:「その通りです景様。“目覚め”の時です」
一葉:「穂乃華。お前は……」
GM:瞬く間に炎は広まり、館を燃やしていく
:「逃げたほうがいいんじゃないでス? とりあえずでスけど」
:「うむ、そうしようか、ここはどうも熱すぎる」
GM/穂乃華:「――景様」
:「お前はどうするんだ?」
GM:館から出ようとする景に、穂乃華が声をかけた
GM/穂乃華:「景様は……この悪夢から目覚めた時、私に会えると――信じて、下さいますか?」
:「その前に聞いておく。お前は俺のなんだ?」親指で自分の鎖骨の辺りを指す。
「それを踏まえたうえでお前に問おう。――お前はどっちが良い?」
GM:では、くすりと笑って
GM/穂乃華:「そんなの……決まってます」ぎゅっと、景に抱きつき
「貴方を信じ、貴方を支え、貴方と共に生きる――私は、それを願っています。強く、何よりも強く――」
:「良かろう。なら信じてやる。お前は俺のモノだ、これからもな……」顎を持ち上げディープキスを
:じゃあ、こちらも少々NPCと会話しましょう。司聖君に視線を合わせて。
GM/司聖:「姉ちゃん……」 司聖くんも尚の方を見ます
:「いいでスか? この悪夢が終ったとき、わたしのことは忘れちゃってください。ただし、わたしが言ったことは忘れないでくださいね。『敵を前にして、完全に殲滅スるまで油断しないこと』」
GM/司聖:「どうして! どうして忘れてくれなんて言うんだよ! ボク、姉ちゃんの事……」 涙目で訴えてきます
:「そしたら、現実であったとき、新鮮じゃないでスか」にっこり
GM:その答えに意表をつかれたのか。司聖くんはきょとんとした顔になって
GM/司聖:「……は、あはは……はははっ、姉ちゃんらしいや……あはははは」と、泣き笑い
「……じゃあさ、姉ちゃんのこと忘れる前に……いっこだけボクのお願いを聞いてくれないかな?」
:「いいでスよ」
GM:では、耳打ちするように尚に近づき、お願いも言わず、ほっぺにちゅー
かくて、穂乃華が情熱的に景の口づけに応え、司聖がほっぺにちゅーしたところで。シーンエンド、OK?
:OKですw
一葉:OK
:「うみ!?」虚を疲れた様子で。それから笑みを浮かべて、「強くなって、守りたいもの、守ってくださいね。そのための力でスから。けして、威張り、ひけらかす力ではない事も覚えておいてください」とウインク。OKです。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
自律判定
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

GM:各自、最終浸食率とロイス数を申告し、自律判定をして下さい
:てーなわけで。わたしとしても司聖君をタイタスにしちゃいますね。
GM:了解です


 ここであえて尚のPLさんはロイスをひとつ減らすことで、自律判定時のダイスの個数を調整したのだ。テクニックである。


:(ころころ)63%へ。 下がりすぎだー_| ̄|●
GM:……すいません、尚さんだけ浸食率を上げる機会が少なかったので……
:いや、やる気無い出目が原因だから。
:とりあえず127%もいっているので一葉にロイスを振るのだ。■好奇心/無関心あたりで…OK?
GM:OKですー
:これでロイス6個、タイタス1個、期待値は33点…うーむ(悩
一葉:ロイスは6つあるから……124%なら、多分大丈夫。(ころころ)99%
:ありゃー
GM:のー
一葉:のわー!?
:のわわ(恐
:…2倍振りします(恐怖に駆られたらしい
:あははははは
:(ころころ)71%  経験点一部放棄って…え!! 2倍振りしてなかったら俺も堕ちてるじゃん!w
:おお。よかったねえ。
GM:うん、やばかったですね(笑)
GM:一葉さん、景さん、生還おめでとうございます
一葉:ありがとう(涙)
:おお、一番侵食率が低かった尚が一番経験点持ってるw
:「あれ〜?」がっくりひざ付いてる2人を見て
GM:では、このままEDに向かいます。各自、やりたいことがありましたら申告してください
:現実の穂乃華に会うことか?
:景さんを弄りに行くか? だが世界意思に反して、意外な結末だからなあ
一葉:おなじく。調教の仕方を教えねば(笑)
:猫とか犬だったりしてな(ぼそ)ああ、あとはがきんちょ。
GM:景さんについては……どします? 結花ちゃん、出します?(笑)
:お前は司聖に会えよ!w
:何でわざわざ会いに行かねばならん。


 暗に向こうから来いといっている


:調教か…ふっ、すでに穂乃華は俺の掌の上よ、すでに俺が主導権握っておるわw
:犬とか猫とか、お子ちゃまだったらどうするつもりだか。
GM:……なぜだ……なぜこんなことに。私の知る景さんならもっと三枚目を演じてくれたはずなのに……(悩)
:結花なぁ…現実世界での穂乃華の立ち位置によってはいろいろしないと駄目なんだよな…
:ああ、あとは、実は妹だった、ってオチもありか。
一葉:さらにネカマという可能性も(ぼそり)
:いろいろあるねえ
一葉:まあ、GM次第(笑)
:こ、怖っ、めちゃくちゃ怖っ!(゜Д゜;)
GM:いや、“物部景・いつもの日常への帰還”ということで、結花にぶっ飛ばされるENDにしようかと
GM:当然、穂乃華も登場させた上で
:親近相○ネタはや、やめ…_|⌒|○
:あら。たのしくてよ?
:楽しいとか言うな、景と結花じゃ洒落にならんw
:「すてきなのにー」指をくわえてぶーと言う
一葉:ダブルクロス……それは禁忌に反いたもの達の総称(爆)
GM:……近親○○ネタは……まぁ、後日談にて(笑)


 後日談ですか…御実弾(違)←わかる人のみわかってくだされ。


一葉:とりあえずエンディングに行こう。わくわく(笑)
:後日Σ(〃■〃)
:後日ですと!?(゜Д゜;)
一葉:やる気だっ!?(爆笑)
GM:すんません、『後日談』にて“使われなかったネタ公開“をしようかと(笑)
:ああ、なるなる


GM:えと、それで……何か特定のEND希望の方はいますか?
一葉:穂乃華に遭いたいかな。
:結花さんにチクリに行きたいな。
:ど、どうしてもそっちに持って行きたいのか!?
一葉:今まで散々いい目を見たんだから帳尻を合わせないと。ねえ?
GM:んー……お二人の希望は景さんのEDに登場、ということでかなえられそうですね。
:帳尻かよ!?
GM:じゃあ、景さんのEDに乱入して世界の意志を知らしめてください(笑)
:おまいらーヽ(`Д´)ノ
GM:世界意志絡み以外で希望はありますか? 
:じゃあ、UGNから仕事受けて、司聖君と再会しましょうか。ご期待を裏切るのはよくない。
GM:了解です
一葉:景のEDとは別に、学校の屋上か何処かで調教の仕方を教えたい。
GM:了解です
:使いもしない技能を教えるでないわ(¬_¬)ノシ
GM:では、EDに行きますー