■もっと壊れるセッションだったかも!?
GM:以上で、セッション終了です。皆様、長時間に渡っておつきあいいただき、ありがとうございました
終:お疲れさまー
和樹:お疲れさまでした
明:おつかれさまでした。なんかまったりしたセッションでしたが、いいペースだったなあ。言いたいこと言ったし。
GM:時間をオーバーしてしまい、ほんとに申し訳ありませんでした
終:うむ、割かし好き勝手動けたしねぇ〜
GM:あと、思ったよりコワレられなかったかなぁ……これも、すみませんでした
明:いや十分だから。
終:ん〜…ちと壊れたり無かった〜
明:ある意味壊れたから十分。
終:そうかなぁ…もうちと壊れる余地があったと思うのだが…
GM:当初の予定では、もっとダメな内容になる予定でしたが……
和樹:どんな感じに?(笑)
GM:明&和樹くんがあんまりコワレキャラじゃないように思えたので、変更したんです。
えと、プールのシーンでは更衣室のロッカーを漁るハメになったり
終:良いなー、それ(笑)
明:壊れるときは壊れますとも。というか、それいいな
和樹:やりたかったなー
GM:あと仮面舞踏会があって、際どい服装で演出戦闘するハメになったり
和樹:素敵だ
GM:……そ、そうだったんですか……逆に引かれるかと思って、省いたんですが……
明:それやりたかったかも
終:うん、やりたかった
GM:む、無念……学園の謎なんて追わせないで、素直に仮面舞踏会やっときゃよかった……
和樹:むしろノリノリでやると思う
終:もっと壊れられたのに……残念だ
明:ノリノリだったな。
GM:ホントに難しいなぁ……どこまでが許されるのか、線引きが巧くできなくて……
■予定だった、お尻ペンペン
明:ちなみにお尻ペンペンははじめから考えてた。
GM:そうだったんですか。即興で思いついたと思ってました < お尻ぺんぺん
明:いや、ぶっちゃけ、開始する前に、こいつがタイタスで敵ッ側ならお尻たたいてやろう、と思ってましてね。だから『戻ってこい』といってたんですが。
終:私は…ミミミをはじめ処理するつもりだったんだけどなぁ…明ちゃんのお仕置きに引かれて生かしてしまった〜
GM:処理されそうになった場合は不死不滅にアクア・ウィターエ使ってしのいで、自爆スイッチ押すつもりでした
■女性化とお風呂の話
終:真枷女性化ネタはクライマックス始まってすぐ思いついた〜なかなか愉快な事になったみたいで良かったけど〜
GM:そちらは、こっちもある程度想定してまして。ピップのセリフは事前に用意してました(笑)<真枷女性化
明:一応、弄りキャラの予定だったんですけど…なんか黒い…
終:明ちゃんはあんまり慌てなかったから弄りがいがなかったよー
明:いや、あわてるんですよ、もっと突っ込んできたら。
終:むしろ和樹君が不機嫌だったりしたから弄りやすかった
和樹:ちょっと微妙な不良キャラやってみました(笑)
GM:お風呂場イベントでももうちっと突っ込めたんですが……突っ込むべきだったかなぁ?
終:お風呂イベント……行きたかったよー(血涙)
明:ぶっちゃけ、もうちょっと突っ込まれてたら逃げてたw
和樹:うーん、あそこはちょっと和樹のキャラをうまく出せなかった
GM:逃がすと情報を与えられないので……ではお風呂場イベントはアノ程度で正解、と……それにしても、終くんが出れなかったのは痛い(笑
終:終は体に傷あるせいで人に肌見せないから…
明:彼、虐待の跡あるからねえ
終:それさえなければ突貫したのに〜(涙)
GM:ちなみに、クリムゾン・アーマーが持ってた金属片、777でしたけど……あれのヒントのつもりでした(お風呂場でナナナと呼ぶ)使い魔だけでも出していただければ(泣)
終:そうだねー、お風呂イベント始まってから気付いたのが痛かった…(涙)<使い魔
明:そこからでも入れてよかったのに。
終:うーむ、突貫すれば良かったか…まあ、侵蝕の問題もあったから
■質問コーナー
GM:さて、セッションの設定等で、何か聞きたい事、不明瞭だった事等あるでしょうか? 質問があればお答えしますが。
明:魅観美ちゃんは本来女の子でよかったのかな?
終:あ、それ気になる〜
GM:はいー。あの子はフツーに中学1年生の女の子です。ただ、叔父さんがちょっと異常だっただけで
和樹:異常にもほどがあるわ(笑)
終:じゃあ、厄介な恋人ってのは……ミミミのことかい?
明:まあ、あの薬が実際実用化されたら病気の人が助かるだろうなあ
GM:はい。希望する方がいれば、懐かせるつもりでした。もっとも、希望者がいなかったので、チョットしたお知り合い、程度で終わってますが
終:ほむほむ、希望してないのに何故か明は懐かれたねぇ〜
明:PC1だから。
PC1というのは楽園(セッションをしているサイト)では『主人公』の位置付けが多い。
終:なるほど
GM:ですー。本気で懐かせるなら、あんなものではないです(笑)
終:……本気で懐くとどうなるの?(笑)
明:もっとべったりだろ。
GM:まず同棲。
和樹:無茶苦茶だ
終:……劣化版失恋超特急?(笑
GM:ミミミとナナナ、二人でお風呂もお布団も、とにかくべったりくっついてきます
終:なぜにナナナまで…(笑)
GM:んにゃ、あーゆーバイタリティはないです(笑)きっと振られたら、冷たい雨の日に捨てられた子猫みたいに泣いて、そのまま死んじゃうかも……ってくらい、打たれ弱いです実は
失恋超特急…今回のマスターが持つ、サブキャラクターの一人だ。
とにかく恋愛に走り、失恋するという小学生(爆)
明:もしかして、魅観美ちゃんって、お姉さん欲しかった人?
なんとなくそんなイメージが今…
和樹:しかし、昼食で絶叫した辺りが一番楽しかったなぁ
終:お姉さん欲しかった…終お姉さんピンチ!?(ぇ
GM:いえーす。実は、死んでしまったお姉さんが居たという設定です < お姉さん欲しい
明:ほう。それならあの行動、納得いくかな。
GM:演出戦闘とかは蛇足でしたか? < 昼食辺りが一番楽しい
終:私はプールかな…百合やれたらそっちが一番面白かったが(笑)
明:百合はね。あまりにもあまりだったから選択肢からはずしてたんだよね
和樹:いや、一番好き勝手できた<昼食
明:それに、本来男なわけで。薔薇でしょ? ちょっとなあ。って
和樹:それは思った
終:そうかー、お約束に忠実に行こうかと思ったんだが…まあ、和樹くんが脱いだから良し
和樹:畜生
GM:あれは、元々のシナリオのナゴリです。
明:胸大きい採用されたからなんだけど。 どうせ胸出すなんて男性はあまり気にしないし
終:ほむほむ
GM:気にしないなら自分が脱げや、と思う人がここに一人(笑)
明:違う。胸の大きさで考えて、彼にした。
和樹:ログに絵のリンク張ろう
張りました。
終:自分から脱いだぞ?(笑)半脱ぎだが(笑)
GM:貴方は例外です(笑)
終:例外扱い!?(笑)
GM:では、明ちゃんの胸が一番大きかったら、率先して脱いだと?(笑)
明:そ。 別に自分が脱いでもかまわなかったんだけどね。
終:ふむ…姉様的設定だと胸のサイズどういう順だったの?(笑)
明:和樹→終→明
終:明が一番小さいのか(笑)
GM:さて、他に何か質問等、何かあるでしょうか。特にないようでしたら、チャンネルを閉めたいと思いますが
終:ん〜……あとは特に無いかな…あ、じゃあ留造さんのその後とかは?
GM:あぁ、留造さんですか
和樹:傷に塩とかからしとかわさびとか塗りこみましたが(増えてる)
GM:あの人は、今のところ、これ以上はないってくらいダンディズムなオジサマに戻ってます
終:ほむ、オジサンに戻ったのか…
和樹:酷い目にあったせい?
GM:で、ぶつくさ言いながらレネゲイドウィルス沈静化の研究を続けている事でしょう……いつか“楽園”に至る事を夢見ながら
明:ふうむ。
終:楽園って…あの女学院みたいなの?(笑)
GM:いいえ、いやがる彼を周囲が無理やり男に戻した、という感じです
終:別に戻さなくても害無いだろうに…
GM:世界から男という醜い生物が消え去る事が、彼の目指す楽園です(笑)
和樹:世界が滅びる時だな。それわ
終:うむ
明:増えないジャン。
GM:半ばイヤガラセですね。彼に迷惑してる人は多いので、女でいたがるなら男にしたれ、と(笑)
終:なるほど…(笑)
GM:別に滅んでもいいと思ってるんじゃないですかね、留造さんは(笑)
和樹:まぁ滅ぶ前に自分が死ぬだろうが。寿命で。
終:あ、そういえばあの扉に使われてた宝石かっぱらって来れば良かったなぁ…失敗した
GM:そーゆーセコイこといわんといて下さい(笑)
終:あとそうだ。先に派遣されたエージェントってどうなったん? なにやら転校生来るたびにやってたみたいだし
GM:真枷の部下が4人ほど派遣されました で、2人は「私、普通の女の子に戻ります」
といって退職
明:…(ピンクレディー?)
終:……
明:そりゃそうだろうな
GM:2人はUGNモロッコ支部に転属しました。ちなみに、全員男です
終:よっぽど酷い目に会ったんだねぇ…(ほろり)
つか、なんでわざわざ男を送り込むかなぁ…
GM:なお、情報:UGNで外から学院の情報を探ろうとした場合、彼らが出演する予定でした
終:おおう…振ればよかったか(笑)
GM:1つは女性エージェントに空きがなかった事。もう1つは、生還者の特徴が得られる可能性がある分、様々な意味で行動の自由度が高いからです
終:4人も送って失敗してるなら女性エージェント都合しろよUGN(笑)
明:たぶんあれはあれで、独自に動いてたんじゃない?
終:仮に生還者の能力を得られても任務失敗してたら意味無かろうが…
和樹:あー、部下が尽きたのか
GM:部下が尽きたのはその通りで、UGN同様に彼も部下を送り込んで、全滅させられてます
明:実は欲しかったとか。
終:F2Mを? 独自にねぇ…なんで独自に動く必要があったんだか…
明:それいったら、ディアボロスがどうしてばれなかったか、って話で
GM:ディアボロスもアノ薬使ってますので、生物学的にはオンナです(笑)なので、ばれるばれないの問題は無いということで。独自には動いて無くて、一応ちゃんとプランナーの命令です。もっともプランナーが命じたのは偵察であって、強奪じゃないんですが。「生還者の特徴が得られる薬」という情報を手にした彼が暴走して、あのザマです(笑)
終:ディアボロス…所詮は羊か(涙)
GM:ええ、最後は星になってしまいましたし……哀れディアボロス(泣)
とまあ、雑談に花は咲いて、本日はこれにて。
以上、ログ編集だいちでお届けしました(ぺこり)
※「ダブル・クロス The 2nd Edition」は、有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。