ミドルフェイズ2
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Middle 04 : 「女子寮にて 〜 明日はどうする?」
ScenePlayer : “Sand Worm”黒羽 明
場所:御高井女学院女子寮 登場 : 全員強制登場
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明:#1d10+55=10(10)+55= 65 ヤル気ですよ、先生。65
蛍:#1d10+60=6(6)+60= 66 66〜
和美:#1d10+55=4(4)+55= 59 59
蛍:今度は黒いワンピースで行こうかねぇ
GM:ここは女子寮の歓談室。TVがあったり備え付けのお菓子&飲み物があったりと、まったり過ごせる場所です。:あたりにはちらほらと他の生徒の姿も。そんな中、貴女達は用意されたテーブルに座り、お話をしていました。というわけで、情報共有及び相談シーンその2です。ご自由にお話下さい
蛍:「それで〜、何か見つかった〜?」
明:「(かくかくしかじか)…というわけです。…深入りは禁物、と思っていましたが、行ったほうがよかったでしょうか…」
和美:「一人で突っ込んでヤバくなるよりいいだろ」ポテチ齧りながら
蛍:「ん〜、戻ってきて正解だったかもしれません〜、何があるか分からないですから〜。
……それで〜、私はこんな物を見つけました〜」金属片見せようか
和美:「同じく、ちょっと一戦やらかしてコレ」鍵を見せる。ところで、鍵ってどんな形状?
明:「…とにかく、体育館のほう、調べてみませんか」
蛍:「あ、そういえば〜、この金属片をくれた騎士さんが〜、ゲームだとか言ってましたよ〜」
GM:もうあからっさまに怪しい、ゴテゴテ装飾が付いた黄金の鍵(笑
和美:「……ゲームね。確かに、そんなのに出てきそうだ」鍵をひらひらさせて
「で、残るは体育館。行くしかないな」
蛍:「そうですね〜、そこにいけばイベントが起こるかも知れませんねぇ〜」
GM:では、貴女達がそんな相談をしているところに、一人の女生徒がやって来ます
GM/ミミミ:「やっほー、明ちゃーん♪」 < 抱きつきっ
明:「ぬぁ!? や、だから、後ろからはやめてって…」
蛍:「あらあら〜」のほほんと見てる〜
GMミミミ:「えへへーっ……あれ、そっちの人達……………」 と、ここで他の二人の顔を交互に見て
「……………明ちゃん、この人達って誰?」 と聞いてきます
明:「あ、ええ。魅観美さん、お友達の蛍さんと和美さんです」
蛍:「よろしくね〜」
明:「それ、何か用があったのではないですか? 魅観美さん」
和美:「どうも。ミが三つ」
GM/ミミミ:「ふぅ〜ん、蛍ちゃんに和美ちゃんか。ミミミは歌科魅観美だよ、よろしくねーっ」 にぱっと笑ってご挨拶
和美:(すげぇ名前……)
GM/ミミミ:「そうだよーっ。ミが三つ、可愛い名前でしょー」 えへへー、と笑ってご自慢のご様子
蛍:「ええ〜、可愛い名前ね〜」頭撫でてみたり(笑)>ミミミ
GM/ミミミ:「えへへー」 にぱにぱ笑ってご満悦
明:「用事あったのではないですか? 魅観美さん?」
GM:ほんとに高校1年生か、と誰もが疑わずにはいられない笑顔だ
GM/ミミミ:「ん? あぁ、そだよー。用事ようじー」 といっていったん明から身を離す
「ねぇねぇ、お風呂はいろー?」
明:「いい!? ま、また唐突ですね…」
GM/ミミミ:「だってー。明ちゃんってば入寮してから3日たつのに、みんなと一緒にお風呂入らないんだもーん。ぷんすか」
蛍:「あら〜、良いじゃないですか〜、明ちゃんと和美ちゃん、二人で行ってきたらどうですか〜?」
GM/ミミミ:「はだかのおつきあいー、って言うでしょ。みんなと仲良くなろーよー♪」
蛍:「私は用があるので〜、一緒に行けませんが〜」
GM/ミミミ:「えぇ〜」 不満そうな顔で蛍を見る
明:「いえ、別に私は…」(タスケレ)と視線を送る
蛍:「ごめんね〜、でも大事な用だから〜」頭撫でながら>ミミミ
GM:ちなみにミミミの両手は、既に明と和美の手を握ってます(笑
和美:俺もかYO
GM/ミミミ:「……うん、わかった。蛍お姉ちゃんとはまた今度ね」
蛍:さっき生贄にした…明だけじゃ可哀想だし(爆)
GM:撫でてもらって気をよくしたミミミは、意気揚々と犠牲者弐名を連れてお風呂場へ逝こうとします
明:「〜…」(困ったなあ、断ると不審がられるだろうし…)ずるずるとひこずかれる
蛍:「ええ〜、代わりに和美ちゃんと明ちゃんに遊んでもらってね〜」白いハンカチひらひら振って見送り(笑)
和美:「…………まぁいいや。なるようになれって言葉もあるだろ」後半、明に
明:こっそり中指立てて、『覚えてろ』と視線を蛍に
蛍:「あは〜」にこにこ微笑んでますよ〜(笑)>明ちゃん
GM:かくして、生け贄の羊さんたちはお風呂場へと連行されていったのでしたー。シーンエンドOK?
蛍:OK
明:OK…_| ̄|●
和美:OK
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Middle 05 : 「乙女の時間 in お風呂場」
ScenePlayer : “Adeptus Exemptus”六堂 和美
場所:女子寮お風呂場 登場 : 黒羽明も強制登場
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明:#1d10+65=9(9)+65= 74 ああ〜あがるあがるうう…74
和美:#1d10+59=4(4)+59= 63 それなり。63
GM:さて、お風呂場です。貴女達と同年代の少女達が種も仕掛けもあられもない姿で入浴しております(笑
GM/ミミミ:「うわー……うわー……」 ミミミちゃんは和美ちゃんを見て驚いているようです。主に胸囲で
明:…イラスト参考?
GM:いえーす(笑
和美:「……ジロジロ見るな」隠しつつ
GM/ミミミ:「いいなー、いいなー……ねぇ、ちょーだい?」 といってピトピト抱きついてきますが
明:少し視線を逸らしながら、自分の身体洗っていたり、端っこのほうに座ってたりする
GM/女生徒A:「あら、明さん」
GM/女生徒B:「こちらで入浴なさるのは初めてですよね」
和美:「やれるかっ! つーかくっつくな!」あまり周囲を視界に入れないようにして騒ぐ
GM:と、端っこの方にいる明をめざとく見つけたクラスメイトA,B
*** #Ascal_DX にsou_ROM 入隊ッ
明:「あら、AさんとBさん…たまにはよいかと思いまして…人が多いのはあまり好きではないのですが」微妙に引きつり笑い…
GM/女生徒A:「では、わたくしたちが洗ってさしあげますわ」
GM/女生徒B:「そうそう、親愛の証として」
GM:といって、包囲を狭めてきますが(笑
明:「け、結構です…」丁重ににお断りを…
GM/ミミミ:「だってー、ミミミってばぺったんこだしー。ほらほら、周りをみてよー。他の子と比べても和美ちゃんおっきいよ」
GM/女生徒A:「そう言わないで下さい」
GM/女生徒B:「そうですわ」
和美:「好きでデカくなったわけじゃねーっての。ただの個人差ってヤツだろうが」
GM/女生徒C:「さ、私たちに明さんの綺麗な体を洗わせて下さいね……」
明:「いえ、ほんと、自分のことは自分で出来ますからっ…」
GM/ミミミ:「でもぉ、ホントにおっきいんだもん……和美ちゃんと同じくらいおっきいのは、うーん、ナナナちゃんくらいかなぁ。羨ましいよぉ」
明:ああ、百合の世界。PL的にはノリノリしたいが、明はそんなことはないので非常に残念だ。
和美:「やかましいっ。お前は明に引っ付いてろっ、洗えないだろが!」
GM/ミミミ:「うーっ、和美ちゃんもナナナちゃんもうらやましーよー」
明:「…ナナナちゃんってどなたです? 魅観美さん」
GM/ミミミ:「あれ? 明ちゃんは何度かあってるよね? 七香先輩だよ。綾詩名七香……あやし『ななな』か……ほら、ナナナちゃん♪」 にぱっと笑って応えます
明:「ああ、そういう意味ですか…で、いつもどこに行っているのです?」後半、少し強めに
GM/ミミミ:「いつも? えっとね、委員会のお仕事ー」
明:「委員会ですか。どのようなお仕事なのです?」
GM/ミミミ:「風紀委員会だよー。学校内で生徒が悪い事しないように、びしびし取り締まってるのー」
明:「風紀委員…そうですか。楽しいですか?」
GM/ミミミ:「うん、楽しいよ♪ とくに、悪い事してる人達をやっつけるのは楽しーかなー♪」 にぱっと笑って、応えます
明:「悪いこと…」
和美:「悪いヤツ、ね」
GM/ミミミ:「うん♪ 悪い事、だよ――例えば、泥棒さんとか、ねー♪」
明:「泥棒さん?」
和美:「下着ドロでも出んのか?」
GM/ミミミ:「そんな感じー。人のものを取ろうとする悪い子ちゃんがたまにいるのー。そういう人達を見つけだして、こらしめるのがナナナちゃんとミミミちゃんの委員会のお仕事なんだよー♪」
明:「そうなのですか。人のもの、ね」
GM/ミミミ:「……あっ、しまった。そろそろTVがはじまっちゃう〜!」
明:「…じゃあ、あがりましょうか」
GM/ミミミ:「……ごめんね。ミミミは先に帰るから、お二人はごゆっくりー」
GM:といって、ミミミはいきなり明と和美の胸にタッチして、すぐさま身を翻しお風呂場の出口に向かいます
明:「!」
GM/ミミミ:「うーん、明ちゃんはまだまだかなー♪ 和美ちゃんはさっすがー♪」
で、お風呂場から離脱
明:「…聞きました? 和美さん」(ひそひそ)
和美:「聞いたよ。……この選択、なかなかよかったんじゃないか?」(ひそひそ)
GM:そんな会話を続ける二人を、がっしと掴む手が
明:「問題は、このあと、彼女を巻き込まない方法で作業したいところなのですが…?」
明:「はい?」
和美:「……春日の野郎を逃げ羊に――ああ?」
GM/女生徒A:「さあ、お二人とも……そんなところでお話ししてないで、湯船に入りましょうね♪」
GM/女生徒B:「私たちと一緒に……お風呂です♪」
GM/女生徒C:「逃がしませんよ………うふ、うふふふふふふふふふふふふ」
和美:ぞわっ
GM:ずるずると二人を引きずっていく無数の女生徒達……
明:「…諦めるか」少し本音を見せる
和美:「樹にばれませんように……」ぼそ
GM:抵抗むなしく、二人は強制的に女の子天獄に連行されるのでした
GM:シーンエンドOK?
明:OK…_| ̄|●
和美:OK_| ̄|○
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Middle 06 : 「謀略の蛍おねーさん」
ScenePlayer :“End Wind”秋汐 蛍
場所:体育館裏 登場:不可
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GM:というわけで、恭子先生に情報をリークするシーンでございます(w
蛍:#1d10+66=7(7)+66= 73 侵蝕は73っと
GM:で、どのように恭子先生を呼びつけます? やりたい方法等ありましたらご自由にどうぞ。特になければ、こちらでなんとかします
蛍:ん〜…よし、職員室の机に手紙を置いておこう。文面は…
「今夜21:00に体育館裏で待ってます」とでも書いて…便箋に入れておこうかハートのシールで封をして(笑)
GM:(笑) では、なんとなーくウキウキした感じで恭子先生が体育館裏にやって来ます
蛍:「あは〜、待ってましたよ〜」では、黒い着流し着て待ってましょう〜
GM/恭子:「あらぁ、貴女だったのぉ♪―――――――和美ちゃんじゃないのは残念ね(小声でボソッ)」
蛍:「あはは〜、和美ちゃんは今お風呂に入ってますよ〜」
GM/恭子:「えぇ!? き、聞こえちゃったの……その、ごめんなさいね」 狼狽しております
蛍:「用が済んだら急いでいけば間に合うかも〜?」ちょこんと首傾げながら
GM:ぎらーん その時、女子校生活ですっかり不抜けた豚になっていた春日恭子の眼に、野性の輝きが戻った
ギラーン…である。まるでハイエナ。
GM/恭子:「さぁ、用件は何かしら?」どことなく血走った眼で聞いてきます
蛍:「あは〜、元気が出てきたみたいですね〜」のほほんと
「はい〜、これを渡そうと思いまして〜、後でゆっくり読んで下さいね〜」と、手に入れた情報を書いた紙を渡そうか
GM:具体的に、どんな事を書いておくんですか?
手に入れた情報をまる渡しするだけ? それとも恣意的に行動を誘導するような事を書きます?
蛍:もちろん誘導するように書きますよー、だってこいつ囮にするんだし
GM:ひでえや(笑)
蛍:褒め言葉として受け取っておきましょうか(笑)
GM:では、生き餌となった恭子先生をどこに突貫させます?
蛍:「それで〜、もし先生が頑張ってくれたら〜、和美ちゃんがご褒美くれるかも〜?」と、言っておく(まてや)
蛍:と言うわけで、体育館の用具室に突貫してもらいましょうか
GM/恭子:「こ、こここここれは……!!」 手紙におおざっぱに眼を通して震える恭子先生
「あ、ありがとう! 貴重な情報だわ!!」 で、感謝してくれる恭子先生
蛍:「頑張って調べたんですよ〜。いえいえ〜、『上司』が厳しいみたいですし〜、頑張ってくださいね〜」
GM/恭子:「じゃあ私、神の領域が見えるくらいの超速度で女子寮のお風呂場に逝くわ……それじゃあねぇ♪」といって、恭子先生は和美ちゃんめがけて爆走していきました
蛍:「はい〜、逝ってらっしゃい〜」白いハンカチひらひらと振って
逝くのか…
GM:なお、和美ちゃんと入れ違いになった恭子先生が、お風呂場で真っ白に萌え尽きていたのは余談です(笑)
蛍:「さて……せいぜいスケープゴートとして派手に散ってくれよディアボロス」と呟き立ち去ろう
GM:シーンエンドOK?
蛍:OK
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: Middle 07 : 「現れた『楽園守護者』」
ScenePlayer : “Sand Worm”黒羽 明
場所:御高井女学院体育館 登場:全員強制登場
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GM:浸食率をお願いしますー > 全員
和美:#1d10+63=6(6)+63= 69
蛍:服装は天獄の砂姫さんが着てるメイド服で(爆)
#1d10+73=4(4)+73= 77 77〜
明:#1d10+74 (Ex_Dice) mei_k:1d10+74=7(7)+74=
81 81で ああ。そうそう。
GM:なんです?
明:終君にロイス結んでおきます。 P□信頼/N■脅威
で
GM:了解です。
GM:では、翌日。普通に授業を受け、普通に昼食を摂り、また普通に授業を受け――放課後
体育館用具室に侵入せんとする1つの影と、それをこっそり見守る3つの影があった
蛍:「頑張ってますね〜」にこにこと見守ろうか(笑)
GM/恭子:「情報によると、ここに和久井留子が隠れている可能性が高いな……それにしてもプランナーめ。この俺に怪しげな薬を飲ませた挙げ句こんな任務に就かせやがって……」
和美:「見事な羊っぷりだ……」終の頭ひとつ上にひょこっと
明:「…あらかさますぎますね…というか、隠れるとか言う神経はないのでしょうか」
GM/恭子:「まぁいい。この任務に成功すれば、俺はマスターレイスだ! ふははははっはははははははぁっ!」
和美:「あんなこと言ってるヤツに隠れるなんて概念はねーだろ」
蛍:「はい〜、あ、和美ちゃん〜、恭子先生頑張ったら〜、鉛玉って言うご褒美上げてくださいね〜」のほほんと
GM:で、堂々と体育館用具室の扉を開け、そのまま開けっ放しで中に入る。なので、外から様子が見えます。
明:どんな感じ?
GM:ふつーに用具室です。恭子先生はガサゴソとアチコチあさってます
明:「はずれでしょうか」
GM:が、特に何も見つからないようで、がっかりした様子で用具室から出てきます
蛍:「ん〜、もう少し様子を見ましょう〜」
GM/恭子:「……くそっ、どういうことだ? ……まさか、ガセ?」
和美:「とりあえず、罠仕掛けられてたりはしてないみたいだ」
GM:だが、そこに現れる一人の女性。体育館のステージの方から、綾詩名七香が姿を現す
GM/七香:「……あなたはゲームの勝利者ではないはずですが、どうしてここへ?」
GM/恭子:「な、なにものだキサマ!」
GM/七香:「……《パラダイス・ガーディアン》」そう呟くと、七香は赤い刀身を持つ刀を抜き放ち、一瞬で恭子先生を両断する
GM/恭子:「な、なんだとぉぉぉぉぉ!!! ば、馬鹿な……マスターレイスになる、俺の、夢が……」
そういって、恭子先生が大爆発を起こし……あとには何も残らなかった
和美:「……なんで爆発したんだ?」ぼそ
明:「…エグザイル?」
蛍:「あら〜、もう少し粘ると思ったんですけどね〜、逃げちゃいましたか〜」
GM/七香:「……これは、報告の必要がありそうですね」そう言って、七香は用具室に入り、あちこちの壁を順番にさわっていく
蛍:ふむ、順番を記憶しておこうか
GM/機会音声:「所定入力確認シマシタ。続いて、セクシーポーズを入力してください」
和美:「…………」
蛍:「あらあら〜」のほほんと
GM:機械音声のガイダンスにしたがって、こー、髪をかき上げ胸を強調するよーな扇情的なポーズをする七香
明:「…」
GM:すると、用具室の奥に扉が現れ、七香はその中に入っていく。で、扉は閉まり、見えなくなってしまった
和美:「……あのセキュリティ。アホだろ、作ったヤツ」
明:「…あれ、したくないですよ」ひそひそ
和美:「俺だってしたくねぇよ」
蛍:「さて〜、逝きましょうか〜」さくさくと中へ(笑)
明:「ああ。やりたがりそうなのがいましたよ」
GM:では、倉庫の中に移動します?
和美:「この時ばかりは感謝しとこう」移動します
蛍:行こう〜
明:行きましょう
GM:では、用具室の中。ほんとは記憶力判定とかすべきかもしれないけど、メンドいので省略。順番に壁をさわると、例の機械音声が聞こえてきます
GM/機械音声:「所定入力確認シマシタ。続イテ、せくしーぽーずヲ入力シテクダサイ」
明:「まかせました。蛍さん」爽快な笑みで
和美:「任せたぞ」爽やかな微笑
蛍:「うふふ〜、さあ、逝きましょうか〜、和美ちゃんか明ちゃん〜、ちょっとこっち来てくれない〜?」のほほんと
蛍:「大丈夫よ〜、やれなんて言わないから〜」
明:「多数決です。蛍さんお願いします」ぺこり
和美:「見守っててやるから頑張れよ」
蛍:「む〜、協力してくれたほうがよりセクシーに出来るのに〜」ちょっと残念そうに(笑)
明:(なに企んでいたんだろう…)
和美:(どーせ妙な絡みでも考えてたんだろうな)
蛍:「えう…なんだか視線が痛いわ〜」
GM/機械音声:「せくしーぽーずヲ入力シテクダサイ」
蛍:「さて〜、逝きましょうか〜」メイド服を思いっきり着崩して七香と同じようなポーズを取ろうか
GM/機械音声:「ピーッ。三人分ノ熱量ヲ感知。せくしーぱわーガ足リマセン」
GM:隠し扉はあらわれませんでした
明:「…
和美:「って待てよコラァ!? パワーってなんだパワーってよぉっ!?」ちょっと柊風の絶叫
明:「……」ぶわっっと、足元に砂の空間が。
蛍:「あら〜、これじゃ足りなかったの〜、それじゃあ和美ちゃんか明ちゃん〜、こっち来て〜」のほほんとしてるが…すっごく嬉しそう(笑)
GM/機械音声:「ぱわーハパワーデス。英語モ分カラナインデスカ胸ダケ女」
和美:「テメェぶっ殺す」バシバシ放電
蛍:「ダメよ〜、二人とも落ち着いて〜、穏便に行きましょうよ〜」
GM/機械音声:「ピッピッ……危険指数増大。コノママイクト自爆シマス」
蛍:「ほら〜、自爆しようとしてるじゃない〜」
和美:「……駄目だ、任務に失敗したらこのままなんだ。落ち着け。落ち着け俺」
蛍:さあ、生贄はどっちだ(笑)
明:ぷち
蛍:「さあ〜、明ちゃん〜和美ちゃん〜、どっちかこっち来て〜」
明:「……」つかつかつか、と和美を引っ張って歩いていく
和美:「うおっ、なんだ、なんだ」ずるずる
明:「…このエロマシン…っ これでどうですかっ」すいっと和美さんの服を捲り上げる。
和美:「ってうわあああっ!?」
GM/機械音声:「―――――――ボイン―――ピーッ、セクシーパワー231%以上カウントオーバー〜! ……システムダウン〜」
和美:「何すんだお前わよ――――――――――――――ッ!!?」
明:「ドア開けてください」ひどく冷徹な声で
GM:えー、和美さんの捨て身の一撃により、隠し扉が現れました
蛍:「あら〜、残念ねぇ〜」服直しながら
明:「開きましたよ?」目だけ笑ってない笑み
和美:「…………」無言で服を直す
GM/機械音声:「エエ胸ヤ、エエ胸ヤ、エエ胸ヤ、エエ胸ヤ……」 壊れたのか、ただそれだけを繰り返す機械音声
GM:そして、扉が開く
明:「……」ざざっ 足元の領域の砂が機械を破壊する。
蛍:「それじゃあ行きましょうか〜」先に進もう〜
GM:扉の中には地下へと延びていく階段があった
明:「男の胸ですけどね…」
和美:「……だよな。極限的に言えば」
蛍:「でも〜、今は女の子だから問題無しですよ〜」
GM:シーンエンドOK?
和美:「《セキュリティカット》、憶えときゃよかったよ……」
蛍:OK
和美:OK_| ̄|○
明:OK