ミドルフェイズ1
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ミドル・フェイズ その1
■河川敷 神薙 昴 登場:可能
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昴:#1d10+40(1d10=(10)=10+40=50)う、やばいな、50で登場
GM:ええと、舞台は篠倉さんのシーンのすぐ後。というか、少しかぶったくらい。
昴:夜か。
GM:夕刻。帰宅するために河川敷の土手の上を歩いていた神薙さんは、不意に周囲の空気が凍りつくのを肌で感じ取りました。
昴:「この感触…」辺りを見回します。
GM:ワーディングですね。神薙さんに対して張られたものではないみたいです。
昴:「近いか?」
GM:見回すと、そこには対峙する4つの影がありました。
昴:じっと見守る
小槙:#1D10+40%(1d10=(5)=5+40=45)
GM:大きな野獣のような影は爆発を起こしてその場を立ち去りますが、爆発が起きる瞬間、一瞬だけですが神薙さんに視線を向けます
昴:「派手な奴だな…」
GM:瞳だけが爛々と赫く光っていたのが印象に残りましたね
昴:近づいていきます。「何が起きてるのやら」
GM:気がついたら、もうひとつ影が消えてます。ワーディングは解除されて、それと同時に昴の背中にぶつかる人物が。
昴:「お…?」倒れないように支えて確認
GM:ぶつかった人間は髪の長い女の子ですね。
小槙:「…………なんや。そこ、誰かいるのん?」昴の方に近付く足音がひとつ。
昴:「ワーディングに巻き込まれたか。…誰かいるぞ」意識は?
GM:意識はありますね。
小槙:「あ。君は…………えーと、神崎くんやろ?」
昴:「そういうあんたは誰だ?」
仁:「誰かいるのか?」登場 #1d10+37(1d10=(10)=10+37=47)
GM:女の子はちょっとおびえた感じで、神薙さんを見ています。
小槙:「……えーと。愛と正義の、美少女戦士?」小首傾げ
昴:「美? …まぁ自称は自由だけど…。ついでに神薙だからな」
仁:「…あれ? 確か神薙じゃないか」
昴:「次から次へと、相良…だったけ。(女の子の方に)大丈夫か?」
GM/女の子:「はぁ…あの…今の大きな影なんですか? 着ぐるみ?」とちょっとおっかなびっくり。
昴:「大きな影?何それ?」
仁:その女の子は?どんな感じですか?
GM:相良さん、あなたがよく見知った顔です。
小槙:「あかんで。こんな所で居眠りしてたら、襲われてしまうわ」
昴:「襲うなよ小槙」
仁:「秋月さん!どうしてこんなところに…」
昴:「知り合い?」
小槙:「知り合いやねんな、二人とも」
仁:「ああ、うちに転校してきたんだけど」<神薙
GM/由奈:「どうしてって…部活の見学して、家に帰るところです」
仁:「部活?…ああ、そうか。こんな夜まで熱心だね。」
昴:「立てる?」手を貸して立ち上がらせよう
GM/由奈:「…あ、はい。すみません」じゃぁ、その手をとって立ち上がります。
小槙:「(相良に)知り合いやったら、送ってあげたらええねん」
仁:「ああ、そうする。なにせこのごろ物騒だしな」
昴:「気を付けてな」
GM/由奈:「すみません」とぺこぺこ頭を下げて家路に向かう…でシーンエンドかな
昴:「物騒だね、ほんと…」
仁:「うん。ただ、このことはクラスの人には内緒にな?何されるかわかったもんじゃない。」
GM:切実だな(苦笑)
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ミドルフェイズ その2
■連絡 篠倉 小槙 登場:不可
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GM:侵食率よろしくです
小槙:#1D10+45%(1d10=(10)=10+45=55)コンスタントに上がってるな。よしよし。
GM:ええっと、場所は篠倉さんの自室で。
小槙:K市支部に宛がわれた、アパートか何かかな?
GM:携帯電話の着メロがなります。
小槙:てってけてれてれ、てってん♪(ぱふ)(着メロ)
GM:笑点か(苦笑)
小槙:「もしもしー。誰やのん?」
GM:電話の主は霧谷さんだ。
小槙:「ごっつう、珍しいなあ。霧谷さんから電話もらうのは」素直に驚き。
GM/霧谷:「こんばんわ、夜遅くにすみません」
小槙:「別にかまへんですよ。あたしも、訊きたい事あったし」
GM/霧谷:「K市に発令した非常事態をお伝えしようかと思いましてね」
小槙:「……女王様と下僕の事やったら、知ってるねんけどなあ」女王様と下僕←OPで遭遇した奴らしい(笑)
なかなかに言い得て妙である。
GM/霧谷:「女王様と下僕…ですか? …それはわかりませんが、オーヴァードを狙って襲うオーヴァードがいるということです。戦闘能力の低いオーヴァードが命を落とすことも少なくはなく、命を落としたオーヴァードは喰われた痕があったといいます」
小槙:「あー。多分それや。でっかいのと、ボン、キュッ、ボンの女の人の二人組。オルクスと……エグザイルと違ったかな?」人差し指を唇にあて、眠そうな目のまま考え込み。
GM/霧谷:「生還したものは紅い目が印象的であったと、口をそろえて言っていまして。すでにご存知でしたか」
小槙:「ほんでな、霧谷さん。そっち絡みでちょっと訊きたい事あるねんけど」
GM/霧谷:「ええ。なんでしょうか」
小槙:「あの二人に襲われた時に、女の子が現場の近くにいてたねん。その子の事、ごっつう気になるねんけど」
小槙:容姿を説明して、相良の学校の転校生だっていうのも話しておこう。
GM/霧谷:「ふむ…わかりました。こちらで調査しておきましょう。それから、そのオーヴァード、並みの能力ではない、ということらしいですし、複数であるという情報もあります。まだ調査中ですので、うかつな行動に出ないようにおねがいします。それから、資料にないイレギュラーのオーヴァードがこちらで動いているようです。コードネームは吼え猛る狼(ハウリングウルフ)…申し訳ありません。今手元にある情報ではこれだけしかわからないのですが、気をつけてください。」
小槙:「殴り合いは専門外やねんけどなあ……。まあ、会ったら逃げて逃げて、逃げるわ」訥々と、冗談か本気か判らない口調で答える。
GM/霧谷:「まぁ、そういうわけです。気をつけてください。できる限り一人で行動しないのをお勧めします」
小槙:GM、ここで相良にロイス取りますー。P:■信頼 N:□隔意で。
GM:了解です
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ミドル・フェイズ その3
■相良 仁 登場:不可(…でしたがGM権限で小槙さん登場)
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仁:#1d10+47(1d10=(2)=2+47=49)侵食率49
GM:ええっと、今はお昼休みです。相良さんはどこにいらっしゃるのかな
仁:では、屋上でゆっくり昼寝。
GM:では、不意に君の上に影が落ちる。
仁:目をゆっくりあける。
GM:影の主は、由奈だね。
仁:「まったく平和ボケしてしまったな」と独り言を呟いて起き上がる。
GM/由奈:「昨日はありがとう」そういって隣にぺたんと座るね
仁:「別にたいしたことしてないさ」と肩をすくめる。
GM/由奈:「でも、相良君って優しいね。面倒見がいいとか、いわれない?」
仁:「…初めて言われたよ。どっちかというと仏頂面で怖いとか言われるな」
GM/由奈:「そうなの…? すごくいい人じゃない、相良君」
小槙:#1D10+55(1d10=(3)=3+55=58)
仁:「ここはありがとうというべきなのかな?」(^^)
小槙:「ええ人、言うよりは苦労人やと思うなあ」給水塔にもたれかかって、ぼーっとした眼差しで空を見上げている。
仁:「うるさいぞ。小槙」
GM/由奈:「お友達ですか?」
小槙:「ええなあ、相良くん青春やなあ。ひゅーひゅー」(棒読み)
仁:「ただの腐れ縁」といいつつ、小槙に向かってピストルを撃つまね(^^)もち片手でやる気のなさそうに(^^)
小槙:「や〜ら〜れ〜た〜」ばたり(笑)
GM/由奈:「(ぼそ)いいなぁ…じゃぁ、私邪魔みたいだから、教室に戻るね」とちょっとあわてた感じでパタパタと帰っていく。
マスターの中でここらからラブコメ路線発生。にやり
仁:「…別に気にしなくていいのに…」
小槙:「……あかん。邪魔してしもうたなあ」
仁:「…で、なんで出てきたんだ。小槙さん」
小槙:「人間観察……やのうて。あの娘な、なんであの場所にいたか気になるねん」
仁:「ああ、それはオレも気にしてたんだ」
小槙:「昨日なー、霧谷さんから連絡があってん。そんで、色々と訊いてんねん」取り合えず、前のシーンの事は話しておく。
GM:では伝えられます
仁:「ほう…やはりな。では、オレも引き続き仕事としてターゲット秋月 結奈を観察しておこう」
小槙:「…………………ほんまに、仕事やのん?」
仁:「なにか言いたいことがあるのか?」
小槙:「別に。何でもあらへんよぅ〜」
仁:「…オレにラブコメやれというほうが無理だぞ」
小槙:「相良くんはおもろいなあ。……別にあの娘とアチチやて、言うてへんのに」くすり、と笑ってそのまま屋上から出る。退場ね(笑)
GM:と、そこでシーンエンドでよろしいです?
仁:「相変わらず手厳しいな小槙さんも。」
GM:ではここでおもむろに。