ミドルフェイズ2
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ミドル・フェイズ
■学校の前での乱闘 玖珂 司狼 登場:可能
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司狼:登場 #1d10+47=(9)=9+47=56 56%です。
GM:学校帰りです。校門の前でいきなり乱闘が始まりました。
司狼:「なんだ、なんだ?」と野次馬根性丸出しできます。
GM:通行人が乱闘してますね。混ざって生徒も入ってます。
司狼:「おいっ! いったい何やってんだ!!」と止めに入ります。
GM:皆様目が完全にイッちゃってます。例の噂通りです。
司狼:「これも噂のやつか」と言いつつ無力化していきます。
GM:なかなか難しいかも。広がりつつありますからね。
司狼:なら《ワーディング》張ってみます。
GM:空間的に凍りつきます。まあ、中にはちらほら動いてるのも…
司狼: そいつらを無力化しに行きましょう。「迷惑なんだよ。おとなしくしていろ」とか言いつつ
GM:まあ、乱闘にまぎれてるのもいますけど、大抵は君と同じで野次馬してます。
司狼:「おーい見てないで手を貸してくれよ〜」と呼びかけましょう。
GM:ああ、そうしたら、簡単に手助けしてくれますね。
司狼:「まったく何なんだ?この事件は」とぼやきつつUGNに報告します。
GM:報告されました。UGNからはすぐに調査員が行くとのことでした。
佳:んじゃぁ、UGNから情報貰って、のこのことやってきます(苦笑)良いですか?
GM:いいです。むしろ助かります。
司狼:うぃ
佳:#1d10+35=(6)=6+35=41 侵食率41
GM:えと、《ワーディング》は張ったまま?
司狼:もうきってます。
遊人:えーと、電話する。
司狼:お願いします。
GM:では侵食どうぞー。
遊人:#1d10+53=(8)=8+53=61 玖珂君の電話が鳴る。
GM:なります。ちゃんちゃかちゃんちゃか♪
司狼:携帯とり出して「はい、玖珂です」
遊人:『御風だ、久し振りだな。妹は元気か?』
司狼:「はい、元気ですよ〜。ところで今日はどうしたんですか?」
遊人:『さっきのメールを見たんだが…』
司狼:「じゃあ、何か情報が?」
遊人:『実はな、俺の部屋に一人それらしい患者が居るんだ』
司狼:芳村さんはもう到着してますか?
GM:いますね。すぐよこに。
遊人:『名を“佐倉 みどり”…』これは芳村さんにも聞こえると
司狼:「ああ、ちょうどいいところにかかってきましたね」保護するならUGNでしょう。ということで芳村さんに携帯を渡します
佳:んに「佐倉さんが、そこにいるんですか?」
遊人:『あぁ、いるよ…今は、寝てる』
佳:「分かりました。じゃぁ、集合は御風君の家で良い、ですか?」
遊人:『…判った』
司狼:「芳村さん、患者を知っているんですか?」
佳:「ん、詳しい事は、全員そろって、から」携帯返します
司狼:受け取って「わかりました。じゃあ御風さんの家に行きましょう」
GM:では、そこでシーン切りますね。
佳:はい
司狼:了解
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ミドル・フェイズ
■情報のまとめ 御風 遊人 登場:可能
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佳:侵食率は振っておきますね。#1d10+41=(2)=2+41=43
侵食率43
遊人:#1d10+6=1d10=(4)=4+61=65
司狼:同じく#1d10+56=(10)=10+56=66 66%です。
GM:では、御風宅です。睡眠薬を飲んで寝てる佐倉みどりがいます。
遊人:「来たな…こっちだ」
佳:「お邪魔します」
司狼:「お邪魔します」
遊人:一部屋がやたらでかくて装飾が綺麗な部屋に(笑)
佳:家の中が静かなので、当惑顔(笑)
遊人:「…どうした?」
司狼:「妹さんは?」
遊人:「今は、部屋で寝てるよ」
佳:「え、えーと、おうちの方、は?」
遊人:「居るよ、母は部屋で仕事、父もデスクワークだ。気にするな」
佳:「え、えーと、“普通の”家って、こう、なんですか?」
遊人:「普通とはかけ離れてるよ…それだけは、確かだ」ふっ、と微かに笑む
司狼:苦笑します。
遊人:「また、会って行ってやってくれ。玲那も喜ぶ」玖珂さんに
司狼:「じゃあ、この事件が終わったら」御風さんに
遊人:「あぁ、そうだな」
佳:うみ、では首を傾げつつ、佐倉さんのお泊りしている部屋へかな?
遊人:遊人の部屋です、生活臭があまりしない。
佳:んに、では部屋に落ち着いたところで、こちらの持っている情報は全て話す(笑)
遊人:では、こちらも情報を話そう。「佐倉の自殺未遂に関してはすぐに忘れてやれ」
佳:「そうすると、秋山さんが遭遇した二人組みをみつけないと、いけないかな。やっぱり」
GM:えと、皆さんが話してる途中でみどりが起きますね。
佳:「起きて、平気?」
GM/みどり:「ええ。大丈夫…。だって、皆さんが集まっているのは、私のことだし…」
遊人:「佐倉…」
GM/みどり:「だって、黙って待ってるの、申し訳ないじゃない」
遊人:「……そうか。じゃぁ、聞くぞ、佐倉。君の身体が変調を訴え始めた頃に、何が…あったんだ?」
GM/みどり:「文化祭の準備で遅くなったのは覚えてるの。月がない夜だ、って思いながら急いで家に帰ってた…そこまでは覚えてる」
遊人:「日付は、判るか?」
GM/みどり:「3〜4日前、だと思うんだけど。そのあたり、記憶が曖昧だから…」
遊人:ちらりと桂を見る
佳:秋山さんが入院したのは? 一応確認(笑)
GM:3日前。
佳:(こくり、とうなずく)
遊人:「…」頷き返す。「…言霊、か…初歩の術は催眠術みたいなものなんだが…」ふ、と佐倉と正面から向き合う。
GM:みどりは今は普通だね。何かにおびえてるみたいだけど。
佳:「んー、音、振動、それに伴う暗示効果……ハヌマーン・ソラリスかな」
遊人:「佐倉、君は『生きろ』…ここで、『生きろ』…」じーっと、瞳を覗き込みながら。
GM/みどり:「…私、『死にたく』はないわよ?」
…いい着眼点だが暗示は簡単に解けませんぞ。…しかし、この光景はちょっと滑稽かもな。
司狼:興味深そうに黙って見ています。
遊人:「よし…じゃあ、何かしたいことがある?」
GM/みどり:「したいこと…? とりあえず、目下の目標は文化祭の成功…かな」
遊人:「……そうだな、頑張れよ。気が向けば手伝うさ」
GM/みどり:「だめよ、そんなのじゃ。みんなで成功させないと…」
遊人:「そうだな、悪かった…佐倉、動けるか?」
GM/みどり:「え、ええ。大丈夫…」
遊人:「…なら、佐倉。病院にいこう。君の体のことを、な?」
佳:ふみ、ちょっと電話でUGN支部で預かってもらえるように交渉してよいです?
GM: いいですよ
佳:「じゃ、連絡しておいたから、御風君送ってあげて、ね」
GM:というか、UGNの人が迎えに来るそうです。
遊人:「…あぁ、俺が送って行く」迎えが来る前に自分の手で送る。なんか、不安でな。
GM:うい、ではその旨連絡してくれると迎えは来ません。
佳:「じゃぁ、私と玖珂君で、その二人組を、探す」
司狼:「わかりました」
GM:ではそのあたりでシーン切りましょう。
佳:はい
司狼:了解
遊人:はい
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ミドル・フェイズ
■薄く見える情報 玖珂 司狼 登場:可能(芳村佳は自動?)2人組み探索組みで。
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佳:#1d10+43=(4)=4+43=47
司狼:登場 #1d10+66=(8)=8+66=74
GM:では、どのあたりを重点的にお探しで?
佳:んー、これまで事件が起こった場所とかから、情報技能使って推測とかできます?
司狼:事件が頻繁に起こる場所とかはないですか?
GM:それはやってみないことには。
佳:UGN、警察、裏社会、いろいろ取り揃えていますがどの辺がよいでしょう?(笑)
司狼:玖珂は裏社会で
GM:どのあたりからアプローチするかでどのような情報かは当然チョイスしますけど…
佳:じゃぁ、こちらは警察でいってみよう。 #5r10+0=(4,2,3,1,9)=9+0=9
9(笑)
GM:まあ、大まかな事件発生場所を教えてもらえるね。
司狼:社会1 <情報:裏社会1> コネで+2D #4r10+1
=(10,7,6,4)(10)(7)=7+20=27+1=28 28です。
GM:久我さんは、症状と詳しい事件時のことが。まず佳さんの方ですが。事件発生場所は、学校前、河川敷周辺、繁華街で大きな乱闘が。後はいくつかの自宅で自殺事件がある
玖珂さんのほうは、基本的な症状として、攻撃本能が刺激されて凶暴化する→その後何らかの形で死亡または意識混濁。
司狼:事件現場でよく目撃されている人物とかはいませんか?
GM:事件発生時は乱闘は突然。そのほかは、個人差があるけど、ほぼ見気力常態から突然、って感じ。目撃される人物はあるね。白い白衣の人物だ。
司狼:その白衣の人物についての情報は?
GM:『じっと見てた』だ。
司狼:観察ですかね?外見、特徴について情報を引き出せますか?
GM:さて、そのあたりは情報にはないけど。
佳:「人通りが多いところ、かな?」
司狼:「河川敷は?」
GM:まあ、個人の家での事もあるから、はっきりそうとはいいがたいけど
佳:「どこか、人通りの多いところで暗示を掛けて……違う、かな?」
GM:河川敷では、野球用グランドでの少年野球チーム同士の乱闘だね。ギャラリーはそれほど多くはなかったと思われる
佳:年齢分布は?
司狼:音に関連するんだったら音楽にのせてなんてのも考えられるけどこれだと範囲が絞れないですね。
GM:特にないね。
佳:「……しょうがない、二手に別れようか?」
司狼:「そうですね、それしかなさそうです。何か分かったら連絡を」
佳:「15分置きに、私の携帯に掛けて」
GM:情報の中に、ぶつぶつ呟く子供の姿ってのも目撃は少なくない。
司狼:子供ですか?
GM:うん。小学生くらいの男の子ということらしい
司狼:外見や特徴は?
GM:めぼしいのはないね。
佳: あ、秋山さんが二人組みと遭遇したのは全くの偶然? それとも何か事件を追っていて?
GM:彼の場合はOVにたまたまであって、殲滅したら新手にやられたって感じ。
佳:うい。ん、こうなりゃ手分けしてローラー掛けよう(笑)
司狼:それしかないですね
遊人:電話下さい(笑)
司狼:ここで得た情報は電話で御風さんに伝えます。
GM:はい、伝えられました。ではそろそろシーン切りますが…
佳:はい
司狼:了解
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■タイムリミット 御風 遊人 登場:可能
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GM:侵食率お願いしますね
遊人:#1d10+65=(8)=8+65=73 む、割りと来たな。
GM:UGNの息のかかった病院に行く途中ですね。
遊人:はい。バイクの後ろにみどりを乗せて。走る。
GM:んじゃ、背中に抱きついてるね。
遊人:「…確りつかまってろよ」取り敢えず、急ぎつつ、周囲を警戒。
GM/みどり:「あのね、ひとつ思い出したことがあるの…」
遊人:「ん?」少しスピードを緩める。
GM/みどり:「あの日、たしか変だなって思ったのよ…」
遊人:「変?」
GM/みどり:「あんな夜なのに。子供がいたの。でも、それよりほかの事に目が行ったんだと思う…」
遊人:「子供…だって?」
GM/みどり:「ええ、子供…おかしいな、って思ったのよでも、そのほかの事のほうがずっとショックだった…」
遊人:「子供、か…」
GM/みどり:「あとは。笑い声…」
遊人:「笑い声……判った、ありがとな。それを聞けただけでも、十分だ」
GM:遊人が再びスピードを上げようとスロットルを握ったとき、離れた場所で人が立っているのが見えた。
遊人:「……ん?」
GM:子供だね。君たちを見て唇の端っこをあげるような笑みを浮かべる。
遊人:(嫌な予感がする…な)取り敢えず、その子供から離れるようにしてスロットルを開ける。
GM:(逃がすか、これ以上情報渡すのミスするわけにはいかん)その瞬間、《ワーディング》が張られるね。
遊人:「えぇい…くそ」
GM/少年:「ああ、今は殺り合うつもりはないよ。ただもうそろそろおしまいにしてもいいかな、って思うけど」
遊人:「……どういうつもりだ?」みどりを庇いながら。
GM/少年:「そのお姉ちゃん、多分連れて行っても無駄だから。それ、言いに来ただけだもの」
遊人:「何…?」
GM/少年:「もうすぐ、タイムリミットだし。何かが知りたいなら、今晩の0時に河川敷に来ればいい」
遊人:「……」
GM/少年:「…なに?何か言いたげだね」
遊人:「いや、何でもない…だが、ひとつ聞かせろ。何故みどりを巻き込んだ…」
GM/少年:「巻き込んだなんて心外だな。巻き込まれてきたんだもの」
遊人:「……」
GM/少年:「あと、新しい試みだって言ってたな。薬の効果も試したいとか言ってた。それだけだよ。今もまだ生きてるなら、薬は成功してるわけだ」
遊人:「何をした…」
GM/少年:「データを取るとか言ってた。詳しいことはわかんないよ。ただ僕は『見たことを忘れろ』と『恐怖の中で死んじゃえ』って言っただけだもの」
遊人:「それが、言霊かっ…!」
GM/少年:「『言霊』…それいいね。いただき。かっこいい言い方ないかなって思ってたんだ。じゃ、とりあえず、今は様子見に来ただけだから、もしもっと知りたいなら、今日の0時、お姉ちゃんを『追いかけて』河川敷に来ればいいよ」
遊人:「……今夜0時だな」
GM/少年:「うん。0時」
遊人:「…追いかけて…か」
GM/少年:「じゃぁ、ね」そういうと《猫の道》でその場を離れます。
遊人:「……佐倉…?」
GM:みどりは君の服をつかんで震えてる。《ワーディング》は切れた後だけどね。
遊人:「……安心しろ、何とかするから…」
GM/みどり:「…もう、何がなんだかわからない…」
遊人:「…心配するな、とは言わない。でも、何とかするって言った俺を信じろ」
GM/みどり:「……うん…」
遊人:「……」そこで、電話が掛かってくると。情報交換で
GM:OK。(ナイスです)
遊人:時間はどうなってますか?
GM:じゃあうまいこと連絡取れました。ナイスタイミング。現在時刻は…7時半回ったところですね。
遊人:「あと、4時間半…か。まだ時間はある…
佐倉、少し急ぐから…確りつかまっててくれ」
GM:みどりはこっくりと頷いてしがみつきますね。
遊人:UGNの病院に向かおう。 シーンエンドで。
GM:うい、シーンエンドです。
…途中ナチュラルに名前呼んでるのは後の複線なのか…