DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION リプレイ

DXシナリオ 季節外れの五月


2004/03/26
ゲームマスター:だいち@GR469
プレイヤー:安藤@GR258/Haruya@GR875/√+−@ GR421(敬称略)


ミドルフェイズ1
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ミドル・フェイズ
■JR K市駅 遠野やよい 登場:可能
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GM 侵食率お願いします。
やよい #1d10+41=3(3)+41= 44 44%
やよい 「まだかなーまだかなー」と、腕時計見ながら銅像の所でぷらぷら足を揺らしながら。 GM ではしばらくすると、K市駅で人にがんがんぶつかりながら銅像前に向かってくる、一人の人物がいる。
やよい 「煤cをぅ(汗」
GM 大きな丸めがねをかけた、遠野さんよりちょっと年上くらいの女の子ですね。なんというか、ぬけてそう。
やよい では、あれかなと動揺しながら駆け寄って迎撃「え、えーと…あー、ゆー、みずめい?」
GM/女の子「あ〜日本語だいじょうぶですよ〜」と流暢な日本語で返してくれました。
やよい 「おぉう…」更に動揺しながら後ろにずずず「え、えーと。ではメイさんご本人でいいですか?UGN日本支部の遠野といいますが…」おそるおそる。
GM/メイ「あ、は〜い。そうですよぅ〜」ちょっと間延びした感じでしゃべりますね。
やよい うーんむ。なんか喋ってるの聞いてると段々まったりして眠くなってきそうだ「あ、はい。えっと、遠野やよいです、宜しくお願いします」と手をすっと差し出して握手を促しましょう。 
GM メイも手を伸ばしますね。あ。足元に誰かが捨てた新聞紙が…
やよい 足を踏み出して先にすっころびます!
GM ずるってん、と遠野さんの手を握ったまま一緒にこけちゃいます。
やよい この状況だと、二人そろって頭をごっつんこしてますね。きっと。
GM ちなみに雨で床はぬれてます。
やよい 「……」
GM いくら屋根があるとは言え、雨の日の駅構内は…わかりますよね?
GM/メイ「あは〜すみませんです〜」
やよい「あいたたたた……あの、大丈夫ですか…?」とよっこら立ち上がってから引っ張り上げ、「う゛……えっと、とりあえず急いで家に案内しますね。そしたら着替えもありますから」と、自分も灰色っぽく濡れながら(笑)
GM/メイ「そうですかぁ〜すみませんです」灰色っぽい格好の二人ではありますが、メイはシルバーブロンドに青い目と結構人を引く外見なので、さらに目を引きながら…
やよい 「……し、視線が(汗)は、早く行きましょう!」と
GM シーンエンドです
やよい はい


 ちなみに、GMの知人でほんとにこんな女の子がいた。口調は若干違うが。


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ミドル・フェイズ
■自宅 結城奈緒美 登場:不可
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GM:侵食率お願いします。
奈緒美:#1d10+34=3(3)+34= 37 37% 今日は目が低い。…自分の家かな?
GM:ずぶ濡れ2人で、部屋に入りました。
奈緒美:じゃあお風呂沸かして、少女を入れます。髪も石鹸で洗う(笑)
GM:抵抗はしませんね。ただ、服を脱がして気がつくんですが、
奈緒美:ふむふむ
GM:虐待のあとというか、実験のあとというか、結城さん的にはちょっと見覚えのある傷があちこちについてます。
奈緒美:「…これは?」
GM/少女:「…じっけん」
奈緒美:「…そう…」ゴシゴシ
GM/少女:「…名前…」
奈緒美:「…奈緒美…あなたは?」
GM/少女:「…さつき…ってあの人は呼んでた…」
奈緒美:「あの人って?」
GM/さつき:「…しらない。白い服の人…」
奈緒美:「…そう…何か食べる?」ゴシゴシバスタオルで吹きながら
(捨て猫にはミルク…捨て人間もミルクでいいの?)


 捨て人間てなんだ。


GM/さつき:「…薬…無いから、食べられない」
奈緒美:「薬しかダメなの?」
GM/さつき:「…食べ物食べた後飲まないと、苦しいから…」
奈緒美:「そう…(どうしよう)」
GM/さつき:「…あの人に会えたら、薬、持ってるとおもう」
奈緒美:「どこにいるの?」
GM/さつき:「…一緒に、研究所、出てきたのは覚えてる…それからは…わからない」
奈緒美:「そう…付いてきて」着替えさせて、一緒にUGNの支部に行きます。
GM:というわけで、雨の振る中、再び踏み出したところでシーンエンドです。
奈緒美:はい


 しかし会話の弾まない2人だ。


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ミドル・フェイズ
■探偵事務所内 風見 慧 登場:可
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GM:侵食率お願いします
風見:#1d10+41=10(10)+41= 51 くはw 侵蝕率51ー
GM:あはは。では探偵事務所の中です。先ほどの来客は、貴方の予想通り、依頼されたボディーガードをする人物ですね。
風見:「あんたが?」
GM/辰巳:「辰巳和良です。よろしくお願いします」なんというか、雰囲気はブラックジャックな感じ。でも丁寧語。


 ゆえに、声は大塚明夫で(GM指定)


風見:「……和良、で良いか?」
GM/辰巳:「どう呼んでいただいてもかわまないです」
風見:「ああ。まぁ、入ってくれ……」
GM/辰巳:「(事務所に入って)失礼します。…あの、守ってもらう身で申し訳ないのだが…人を探すために手を貸していただきたいのです」
風見:「人捜しか……まぁ、報酬次第だな」
GM/辰巳:「報酬…出せるだけ用意するのですが…なにぶん身一つで出てきたものですから…」
風見:「まぁ、良いさ。その前にだ……まず、護衛される理由を聞かせてくれるか?」
GM/辰巳:「…私は先日までFHのある研究施設で研究をしていました…」
風見:「UGNで保護した、とは聞いたが……まぁた厄介な……まぁ、いいか。護衛も務める。人捜しも手伝おう」
GM/辰巳:「…その研究の成果が実ったのだが、あまりに危険な為処分することになったんです」
風見:「……なるほど?」
GM/辰巳:「処分するには…あまりにも残酷で見るに見かねて連れ出したのだが、途中で別れてしまって…」
風見:「……人体実験、ってか」
GM/辰巳:「(苦渋の表情)はい…」
風見:「解った。個人的な事情かとも思ったが……そうでも無さそうだしな。手伝わせてもらう」
GM/辰巳:「すみません、よろしく頼みます。あの子はまだ自我が確立されていないのです…」
風見:さて、早速……情報収集しようと思うのですが
GM:はいどうぞ〜(期待してた通りですよん♪)
風見:裏社会で出来ますかね
GM:出目次第です。あとどんな情報か、ってことですね
風見:あ、その生体兵器(?)についてを。
GM:ほむ。では気合入れてダイス振ってもらいましょう
風見:コネ:情報屋+地獄耳(侵蝕率51→53
#9r10+1=19(10(3,9,10,5,4,9,9,1,3)+9(9))+1= 20 20と出ました
GM:20となっΣ( ̄■ ̄) (ここまで出るとは)えーアングラの裏の裏やらなんやらで集めた情報です。
風見:はいw
GM:クローン技術が公にされていないもののかなり実用段階なのはご存知ですよね?
風見:「あーあーあー、やっぱりあるところにはあるもんなんだな、うん」とか呟きつつ、集めた情報を整理していましょうw 色々騒がれてますしね。
GM:それに合わせて、戦闘マシーンとなるべく教育、因子を施した軍隊が最近実用段階まで研究が進んだとか進まないとか、そんな話をちらほら。
風見:なるほど。
GM:辰巳はとにかく一緒に逃げてきたという(言い方悪いんですけど)実験体が気になる様でそわそわしてます。
風見:「……うーむ……」では、特徴とか聞き出して。そんな人物の目撃証言を噂話(ないけど)辺りで調べたいですー
GM:写真を見せますね。大きな眼鏡をかけた、シルバーブロンドで青い目の女の子です。
GM/辰巳:「この写真では眼鏡をかけているが、実際はかけてはいないんだ」
風見:「ふむ」#5r10 素 #5r10=8(8(7,8,2,2,4))= 8
GM:素目ですか…

GM:駅で見たという情報が入ってきましたね。
風見:「……駅か。もう移動してはいるだろうが……行ってみるか?」辰巳に。
GM/辰巳:「そうですね。行きましょう」
風見:とゆーわけで向かいます。「留守番よろしくー」白鷺さんに声をかけて、出ていきます
GM:事務所を出たところでシーンエンドです
風見:はい。