加守田章二の世界

大阪に生まれ京都で伝統工芸を学び、関東に転じて頭角を現しながら、
日本工芸会正会員を辞して創作陶芸に生命をささげた加守田章二。
その研ぎ澄まされた造形・陶技は時空を超え現代に異彩を放ち続けて
いる。その作品はまさに天才の魂、画像で一旦を振り返って見たい。
   加守田章二  1933年      大阪府出身
             −1983年   白血病にて享年49才にて没   
 曲線彫文壷(1970年) 高18.0×径28.0cm
加守田章二展 松坂屋本店 2002.7.17-23 DMより

 曲線彫文壷(1970年) 高24.5×径24.2cm
加守田章二展 東京ステーションギャラリー 2005.9.10-10.23 案内より

1980 壷 高28×26×20.5 1975 彩色壷 高18×12.5
岡部嶺男・加守田章二・八木一夫展
アートサロン光玄 
2002.9.18-29 DMより
加守田章二展 
 アートサロン光玄 
2003.2.19-3.2 DMより

 彩色角扁筒(1972年) 高35.5×幅16.0×奥11.0cm
敦井美術館蔵
加守田章二展 東京ステーションギャラリー 2005.9.10-10.23 案内より

壷 (1972年) 高36.4×幅24.4×奥20.5cm
小川美術館蔵
加守田章二展 東京ステーションギャラリー 2005.9.10-10.23 案内より

1980 茶碗
茶碗いろいろ  アートサロン光玄 2003.1.22-2.2 DMより

1978 壷 高33.5×14.5×15
加守田章二展 
 アートサロン光玄 
2003.2.19-3.2 DMより

壷 (1979年)
昭和陶藝巨匠展
しぶや 黒田陶苑
2006.2.24-3.7 DMより