DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION リプレイ

AXシナリオ 鬼狩り


2004/09/05
ゲームマスター:だいち@GR469
プレイヤー:なぞ@GR562/わかば@GR417/Cyphiss@GR010(敬称略)



ミドルフェイズ2

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ミドル・フェイズ
■藤ノ木聖の秘密 双真 零侍 登場:可能
GM:+−−−−−−−−−−−−+
零侍:#1d10+46=(1)=1+46=47
GM:とまあ、支部長室出てすぐですが、君のそばには聖がいる。
GM/聖:「昨日はすみませんでした」
零侍:「ん? ああ、気にしなくてもいいよ。そんな事で気を病んでるとふけるぞ(笑)」
GM/聖:「いえ。その。あのぶつかった時、ちょっとためさせてもらいました。」
零侍:「試す? ……ああ道理で」
GM/聖:「鬼の匂いがしたものですから、わざとぶつかったんです」
零侍:「なんかちょっと嫌な感じがしたんでよ(一瞬薄く笑う) まあ、そっちの事情があるんだし気にするな」
GM/聖:「本当すみません」ぺこり
零侍:頭にっポンと手を置いて「いいって」
GM:「きゃっ」驚いたらしく悲鳴を上げる。(悪笑)
GM/聖:「あ〜」まいったなーって顔をして。聖がいたずらっぽそうにわらう
零侍:「…?」
GM/聖:「まあ、こういうわけなんです…」そう言って服をモルフェウスの能力で変化。白いワンピースに変える。そこにいるのは女の子。
零侍:「あれ? 女の子だったのか。また、なんで男の子格好なんて?」
GM/聖:「まあ、その。一応家訓にありまして。18歳になるまで男装するっていうしきたりなんですよ:
零侍:「大変だね(苦笑) その方が似合ってるのに」
GM/聖:「僕、やっぱり向いてないのかなあ…」しょんぼり
零侍:「向いてる向いてないはともかく自分に出来る事をやればいいさ」
GM/聖:「…そうですね」まあ、というわけで、正体ばらしたところでシーンエンドなんだな。
零侍:はい
GM:ちと強引だったが… きります。


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ミドル・フェイズ
■接触 日比谷 美空 登場:可能
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GM:さて。
美空:ここんとこ順調なあがりー #1d10+46=(2)=2+46=48
GM:そろそろ…
美空:さがったか(笑)
GM:家に服を取りに行った美空ちゃんですが。
美空:ふむふむ
GM:出かけるところで朝宮 静佳に出会います
美空:「んー、あのワンピなら問題なかろー…ってあれ。やほー。静佳〜」後ろから抱き付いてやろう
GM/静佳:「あ、こんばん。どうしたの?」
美空:「ん、それはこっちの台詞〜。まあ、家帰るとこなんだけど。静佳はなにやってるの?」
GM/静佳:「えと、ノート買いに出たところ。それで? 美空はどこかこれから行くの?」
美空:「んー、ちょっとぶらっと散歩でもしようかなーと。最近物騒な話とかも多くなってきてるから、静佳もきをつけてね。」
GM/静佳:「うん。そうだね。じゃ、またねー」といって別れて角を曲がる。
美空:「じゃね〜」手ひらひら。あ、そうだ 静佳の服装、もしかして白系だったりします?(汗
GM:(大頷)角をまがったところで、静佳の悲鳴。
美空:「!?」だっと駆け出す。「静佳っ、どうし・・・!!」
GM:鬼が立ちはだかっています。
美空:んー、静佳を目で探そう
GM:その手にぐったりと握られてる。
美空:「…『放しなさい』!!」鬼に向かって…って、きくかなー、できるなら《抗いがたき言葉》いきまふ
GM:どうぞ。(まずいな)


 実はある意味予想通りではあったのですが、鬼は肉体を強化したため、精神系の攻撃にはとても弱いと言う弱点を持っています。これを利用して、実はかなり簡単に倒せるようにしておいたのですが…


美空:《抗いがたき言葉》+《錯覚の香り》+《マインドエンハンス》
   #11r7+4=(6,7,8,9,7,1,10,2,5,3,6)(9,3,3,3,6)(5)=5+20=25+4=29
美空:んー、まわらんな…
GM:うわあ(十分だよー)
   #6r9+2=(4,4,8,10,1,5)(1)=1+10=11+2=13
GM:まあそうだろな(るるー)
美空:侵食は7あがって55へ
GM:巨人虚ろーな目で立ち尽くしてます。
美空:「!」 ぐったりした静佳をつれて逃げ出す。もちろん携帯でみんなにメールなげてね
GM:君が離れてしばらくして、はっと、気がついた巨人はその場を後にします。メール投げました。そして、エンドになりますが。何ぞありましたら。
美空:「ふぅ…まったく。この娘の特性も…ものすごいわね。」しばらくいった公園でぜはぜは息つきつつ「静佳を送ってから、家にもどって…合流おくれちゃうなぁ」とぼやいてENDおけ
GM:それではエンドです


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ミドル・フェイズ
■行方不明 御風 遊人 登場:可能
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GM:おまたせ。では、ご期待通り行きますよー


 ここでの『ご期待』とはロイスを使うと言う意味。何しろ自分が作ったNPCなので使いやすいわけです。
 もちろんほかのGMさんも使っていただいてかまわないのですよー



遊人:#1d10 1d10=(4)=4 えーと、55%
GM:うい。さて。と 君が集合場所に向かう途中です。みどりちゃんのお父さんがあわてたように駆け寄ってきます。
遊人:「あれ? ……どうかしたんですか?」
GM/みどり父:「ああ! 御風君か。みどりがまだ戻ってないんだよ…しらないかい?」
遊人:「みどりが…? 何処に、行ったか判りますか?」
GM/みどり父:「ああ。どうも家に帰ってきた形跡がなくてね。一緒じゃないのかい?」
遊人:「いえ………どこか、心当たりは…」あるかな?
GM/みどり父:「わからないんだ。今日は夕ご飯を作る当番だから、もう帰ってないとおかしいんだが」


 晩御飯は当番制らしいです。父子家庭だから。


遊人:「…判りました。俺も心当たりを回ってみます」
GM/みどり父:「すまない。よろしく頼むよ。こちらも探してみるから」
遊人:「ええ…」と、みどりパパを見送って
GM:そういうわけでエンドなんじゃが。ひとこどぞ?
遊人:「……ふざけるなよ…」低い声で吐き捨て、走り去る OK
GM:ではエンドで


 こんな中、雑談チャンネルではこんな一言があった。
「…親公認だよ!」
 …はは。