DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION リプレイ

AXシナリオ 支部長を探せ!


2004/07/25
ゲームマスター:だいち@GR469
プレイヤー:chatchit@GR592/RED@GR374/ハーミット@GR451(敬称略)


クライマックスフェイズ

+−−−−−−−−−−−−+
クライマックスフェイズ
登場:全員
+−−−−−−−−−−−−+
:#1d10+53=(8)=8+53=61 61〜 なんかやる気出てきたみたい(w
:#1d10+70=(6)=6+70=76 かっ飛ばしまくりの侵食率76%(どうしよう)
真夜:#1d10+49=(6)=6+49=55 55です
:カヴァーに専念するんだ(w>景
:うひーw
真夜:いまいちエンジンのかかりが悪いようです(苦笑)
:頑張れみんなの盾(w
:まあ、確かに俺だけ前線くさいけどなw
真夜:そういえば、ペンダント、景が持ってるのかな
:だねぇ
GM:うい。
:ふむ、真夜に渡しておくんだ(w
:ふむ、確かに攻撃喰らうと危ないんでなぁ…いや、終が食らってくれれば…ついでに亡き者になってくれると…(マテ
:や、私はいつも攻撃避けないから(w
GM:で、結局誰が持つの?
:真夜
GM:うい。(まあ、それが妥当だよなあ…そうするとこっちにするか(にやり))
:まあ冗談はやめにして真夜にペンダント渡しておきます。
真夜:では大事に懐に入れておくとしましょう。
:「ああ、今一瞬ペンダントになりたいと思ってしまった自分がいる…」
真夜:「…ふふふっ(にこやかな笑顔を浮かべたまま、靴の踵で景の足をぐりぐり踏みつける」(笑)
GM:じゃあ、地図を使って例の『HELP』の部屋に辿りつく…んだが…不思議なこと(?)に警戒線はなかった。
:「……罠か…まあ、良い。準備は良いか?」
真夜:「はい」
:「そういえばお前、いつ入れ替わるんだ?」
:「む、気付いてなかったのか? 私は天凪の方だ」
:「なに!?いつからだ!?」
:「宿について寝てからかな?」
GM:部屋は広くて何もない。…いや、ひとつ…二つ人影がある。
:「ふむ、問題無いようだな…」
:「人影?」
GM:ひとつは壁につながれた…男性。もうひとつは君らが知っているあの黒服の男だ。
:「で、どっちがOZだ?」
:「くっ、なんでこの男が…(真夜に踏まれたままだった)って痛い!痛いから!ごめんって!」
真夜:(すっ、と足をどける)
GM:壁につながれた男性は…
:「どういうカラクリだ?」
GM:君たちが見覚えのある姿をしている。
:ほむ、誰の姿?
:Mr.霧谷?(違)
GM:いえーす。(ご明察だ…)
GM:霧谷雄吾…その人だ。
:「はぁ?」(さすがにちょっと驚いたらしい)
:「ふむ、霧谷さんの格好ねぇ…」
GM/霧谷:「ハロ〜あ。やっときてくれたねえ」どうも口調は霧谷ではないようで。
:「ふむ、アンタ誰だ?」
:「ふむ、お前がOZか」
真夜:「ここまで徹底してると、いっそお見事ですねぇ…」
GM/霧谷(OZ):「そっそ。まあ、ね。俺様オズの大王様だから。ホントの姿は誰も知らないのよ。それがロマンってもんだろうな」うんうん
:「浪漫は分からんでも無いが…語るならお前の秘書に語ってやれ」肩竦めながら
:「本体が捕まってるとはザマないな」
:「さよか…で、そっちの男は?」
GM/霧谷(OZ):「ああ〜FHエージェントさんの安達俊介さん。強いよ〜」
:「ふむ、そうか…」
:「ふーん、となると…真夜、さっきのペンダント寄越せ、早くだ」
真夜:「いいんですか?」ペンダント取り出しかける。
GM/俊介:「お話がわかる方でよかった。ディスクを渡していただきたい」
:「………」傍観中
:「やっぱりこれがディスクか?」ペンダントを指差しつつ
真夜:何か考えがあるみたいだから、渡すけど。
GM/俊介:(眉をひそめて)「…いや…そんなものに入るほど小さくはない」
:「どちらにしろ俺等はこいつをここに無事送り届けろと言われた訳なんだが…」
GM/霧谷(OZ):「(ディスクに対して)…そうだろうね。知ってるかい? その実大切なモノはすぐ足元にl転がっているものだよ。灯台下暗し、とはよく言ったものだ」
:「ふむ、どちらにしろこれはFHに渡るとまずい代物みたいだな」
:「ふむ、なるほど……ところでさっきから言ってるディスクには何が入ってるんだ?」
:(安達に)「欲しいか?」
GM/霧谷(OZ):「ともあれ。ディスクは少なくとも『ここに確かにある』 僕を解放してくれるとありがたいんだけどねえ」
GM/俊介:「…ああ。そのディスクの中身のために、俺はFHなんかについたんだからな
:「ふむ、罠かも知れんが良いだろう」カマイタチで偽霧谷を拘束してる鎖を斬ろう
GM:鎖はじゃらりとおちて、霧谷(OZ) は開放される。
:「ふむ、じゃあ交渉材料には少なくともなるわけだ。こいつ(ペンダント)はな、渡された時に忠告されたことがある。絶対に傷つけるなと…」
GM/俊介:「ほう」
:「つまりこうすればお前は少なくともこいつを攻撃できない」真夜の首にペンダントをつけてやる。
GM/俊介:「それは一体どう言うことなのか、説明していただきたい」霧谷(OZ)をみて
真夜:おとなしくつけられる。
:「こいつからペンダントをどういう風に奪い取るかはお前の自由だ」
GM/霧谷(OZ):「…それは、ペンダントがよく知ってるさ」よろよろと、君たちの元に歩いてくる。
:「だけど俺等がそれを黙って見ているわけはないよなぁ?」
GM/俊介:「…FHエージェントらしく奪い取ることにするよ…」
:「わかってるじゃないか、俺好みの展開で嬉しいよ」
:「おや、お前、喧嘩は苦手じゃなかったのか?」くすくす笑いながら
:「喧嘩はね?喧嘩は嫌いさ。手加減しないと駄目だからな」
GM:というわけで戦闘ターンに入るなり。
:「ああ、なるほど…確かに手加減するのは面倒だよなぁ?」
GM:いくぞい
:「さてと、この偽物塗れの劇に幕を降ろすとするか」
:スパンとナイフを抜きながら「運がなかったのはお互いさ」ニタリと笑みを浮かべる
真夜:「…そうですよね(くすっと笑って)」
:こいー


 ここでなぜ太文字なのかは、後のお楽しみ。


+−−−−−+
戦闘1ターン目
+−−−−−+
GM:えーとイニシアティブは終→真夜→景→俊介となっておる。
:エンゲージ希望でセットアップなし
:後衛に居る。セットアップはまだ使わない
GM:よろしく。
:うい
真夜:了解しました
:俊介とエンゲージしてセットアップは無しです。すでにナイフは右手に装備済み。
:セットアップはまだ使わない。エンゲージはしないです。
真夜:同じく。エンゲージはしません。
GM:しないのか。ふむ。で。俊介の番…か。
:俊介はセットアップあるのかいな?
GM:ないんだな。
:おんや、ヴァイタルアップは?
GM:持ってない。
:おおう…珍しい


 セットしておくの忘れたんだよ。…ジャームじゃないしな。


:「じゃあ、始めようか?こちらとらデスクワークばかりで身体動かすの久しぶりでな。つき合ってもらうぞ」
GM/俊介:「ディスクは…返してもらうっ!」
:「さて、まずは様子見かねぇ…」
GM:動かないのか?
:ああ、すまん。待機する
GM:じゃあ、次ー
真夜:じゃ、真夜の番ですね。攻撃行きます
GM:カマン。
真夜:<RC4>+《絶対の空間/サイレンの魔女/さらなる波》侵蝕率:7  CR値:8 タイミング:能動/攻撃力+1 装甲値無視、[避け]にダイスペナルティ1個 侵食率49→56
 #5r8=(2,8,4,10,5)(6,6)=6+10=16

GM:ふみ。回避 《天性のひらめき》+《アナライズ》
 #10r7+3(6,10,2,8,9,9,9,7,5,1)(6,2,1,2,6,5)=6+10=16+3=19 回避。


 この出目で少しGMは考えました。…強すぎたかもしれない、と。
 そして少し数字をいじりました。実質ダイス2個減らしたのです。
 そのため、戦闘後半で消化不良がおきてしまいました。



真夜:かわされたか
:技能レベル足してないから当たってますな
GM:じゃあ、あたるかな。ダメージ頂戴。RC+4忘れてるんだね。
真夜:達成値20になるから、3D10+1でいいんですよね?
:それでOKです
:うむ、OK
真夜:#3d10+1=(6+2+6)=14+1=15 15点のダメージです
GM:でかいのくるな。…手加減するんじゃなかったか。…まあよい。
:次は景だねぇ
GM:《がらんどうの肉体》
 #10r9+3=(10,8,3,2,10,3,3,9,5,3)(3,3,5)=5+10=15+3=18  無傷。
:ほむ…
:うおっ!そんな能力持ってんのか!?
GM:(ヴァイタルアップとらなかった理由のひとつです)
:結構硬い?
真夜:エグザイル/ノイマンかぁ
:「結構硬いじゃないか、だけどな真夜の所にはいかせねぇ。お前はここで俺とダンスを踊るのさ」待機を宣言
GM/俊介:「FHエージェント『クールビースト』(苦渋に満ちた表情で)…参る」
GM:マイナー《双剣》 メジャーコンボ『神凪』《急所狙い》+《オウガバトル》
 #10r7+3GM:10r10=(3,9,5,5,1,1,8,6,5,8)(1,9,5)(1)=1+20=21+3=24
GM:…回るな。ええっと目標は目の前の…
:俺か
GM:景ちゃん。
:《回避:2+アドレナリン+天性のひらめき》 侵蝕率:+6 侵食率82%
 #8r8+2=(3,9,5,3,3,4,4,7)(4)=4+10=14+2=16
:「くっ、早いっ!流石にかわしきれんか!」ぞむっと胸板貫かれよう
GM/俊介:「っっがぁっ」 長く伸びた爪が唸る。
 #3d+9=(4+8+7)=19+9=28
:「ふむ…」敵さんを観察中
GM:うわ(汗) ←思っても見ないダメージだった様子。
:昏倒してリザレクト!
:結構逝ったなぁ…
:#1d10+82=(9)=9+82=91
:あー、こらいかんかも……
:侵食率91%のHP9
:「景、やばそうなら変わるぞ?」
:「かまわん、せっかくの獲物だ。それよりさっさと殺れ」
:「ふむ、まあ、無茶はするなよ」
:そろそろ衝動判定か?
:で、景先に動く?
:いや、後でかまわん
:そういえばまだだねぇ〜。ほむ、では先に行こう。攻撃するね〜
GM:カマン。
:RC4+《サイレンの魔女/さらなる波/マイクロウェーブ/七色の声/絶対の空間》 侵蝕率:+11、避けに1Dのペナルティ
 #13r8+4(3,10,9,10,4,2,6,4,2,4,9,10,2)(10,6,6,3,5)(4)=4+20=24+4=28
GM:回避 《天性のひらめき》+《アナライズ》
 #10r7+3=(7,7,10,2,7,4,3,10,3,1)(3,5,2,2,2)=5+10=15+3=18
 (ちっ)だめーじちょうだい、っと。
:「……斬刑に処す」カマイタチの連撃
 #3d10+1=(6+1+4)=11+1=12
:12点装甲無視、クリンナップに6点の実ダメージです
GM:ういす。まだ立ってますが…さて。(クリンナップのダメージで死ぬな…)
:「ふむ、浅かったか?」
:攻撃力が足りんのか?まだ皆侵食率低いからか?後一回なら攻撃に耐えられる。ここは待機したままでいく
:ジェネシフトでもなんでも良いから一気に片付けてくれ
:ん〜…攻撃力は元から低いよ〜、まあ、様子見てジェネシフト使うさ
GM:次ターンですな。
:ですねぇ
:2ndは無しです
:同じく
:セットアップ無し
:さて、一気に決めるかね?
真夜:おなじくセットアップなしです
GM:こっちもないな。ああ、セットアップでダメージ…
:セットアップはまだ使わない
:よく考えたらタイタスあるから一回死んでもOKなのか…
GM:こっちは次ターンまで行動ないですが。
:私はまた待機
:じゃあ、2ターン目か…


+−−−−−+
戦闘2ターン目
+−−−−−+
GM:というわけで、セットアップの地点で彼のHPは0になるんですが。ただでは終りませんことよ。
真夜:何か来るー!?
:おやまあ… 《ラストアクション》か…こいやー
:ああ、真夜、カヴァー要るなら言ってくれい
GM:《ラストアクション》+《器官爆弾》+《急所狙い》+《オウガバトル》
 #8r7+3(1,4,8,6,10,9,3,10)(4,3,2,5)=5+10=15+3=18
真夜:あ、お願いします。
GM:せめてもっと回ってほしかった。
:ういさ
GM:あ、まってカバーしないでいいから。
:ほむ
:俺か!?また俺なのか!? なすがままにぶち殺されようではないか!グハァ!
:景……本当に弄られるねぇ〜
GM:とりあえず、範囲なんで、みんな巻き込まれてくださいな。ッ手言うかとりあえず回避試みないのかね。


 ここでミスが。
 実は効果範囲が狭まっているのをすっかりGM忘れておりました。(そして割とみんなも)


:ほむ、真夜をカヴァーしてそのまま食らうー
:酷い話だ#1d10+91=(3)=3+91=94 多分昏倒するんで侵食率94%HP3点まで回復
:だめーじかもん
GM:まあいい。#3d+12=(10+6+10)=26+12=38
:うむ、確実に逝ったのう…リザする #1d10+72=(2)=2+72=74
GM:んで、真夜ちゃんには カヴァーリングで見慣れないおにーさんがカヴァーしてくれます。
ノーダメで結構。
:ほむ、カヴァーする必要なかったのはこのためか
真夜:…は?あの〜、その方は一体どこからお出ましで…?
GM:ちなみに。みんなこのときに始めて衝動を起こしてもらおうかな。
真夜:RC
:ププッ!?侵食率がたいへんおやばい御様子ですw
:ういさー #10r10+4 =(9,9,9,3,2,9,3,6,8,8)=9+4=13
真夜:RCで判定でしたよね
:余裕〜13で成功
GM:そうだよ。
:うむ
真夜:#5r10=(5,7,4,10,9)1r10=(8)=8+10=18 (技能足して)…22で成功ですね。
:《RC:1》#4r10+1=(10,2,7,10)(2,7)=7+10=17+1=18 …18、余裕で成功
 #2d10+94=(6+1)=7+94=101 101%もう防御できねぇぞ!
:#2d10+740=(3+10)=13+74=87 侵蝕87〜
真夜:#2d10+56=(4+3)=7+56=63 侵食率63になりました
GM:あはは。
:ほむ、真夜少ないねぇ…ジェネシフトコースかねぇ?
:というかさっきもジェネシフトの人だろうw
GM:いや、もうこれで終わりなんじゃが…相手は肉塊ですにょ。
:のー…マシラがー
GM/俊介:「く…ディスク…」
:俺なんか攻撃すらしてませんが?w
:良いじゃないかー、侵蝕高いんだから(w
GM:…おかしいな。もうちょっと粘るつもりだったのだが。(ごめんよー)
:「なんだ、お前これで終わりなのかよ?」
真夜:それでは、景に回復をかけると言うことでどうでせう?(笑)
:OK、それで逝こう〜(俊介に)「煩い。死ね」さくっとトドメを刺そうとしよう
GM:ざくっとさされよう。
:おや、誰も止めないのか(w
真夜:止める暇なかった(笑)
:ほむ(笑)
GM/おにーさん:「…止めはしないけどね…彼にはこのディスクをどうしても、手に入れる必要はあったんだけど」
:「ちょっと待てよ!てめえ!なんだよ!それ!さっさと死んじまいやがって!」終がやらねば俺が殺ってる
:「まあ、早い者勝ちだな」肩竦める
:「ふん、俺は俺を本気にさせてくれる奴を探してんだ。弱い奴なんてどうでも良い」ポロリと本音を漏らす
:「本気にねぇ……ならプランナーでも相手にするんだなその方が殺りがいがあるぞ?」
:「“マスターレイス”並みには歯ごたえがありそうだな、会えたら考えとくよ」





:(向き直って)「ふむ、そのディスクの中には何が記録されてるんだ?」
GM/おにーさん(OZ):「…彼の妹のDNAデータ」
:「妹? ふむ……事情の説明を頼む」>
GM/おにーさん(以下OZ):「…まったく、久しぶりに本当の姿をさらしてしまったよ…ああ、ディスクにはね、ある少女のDNAデータが収められているんだ」

:「ふむ……で?」続きを即す>OZ
:「ある少女ね…そんなものなにに使うってんだよ」
GM/OZ:「…その少女が古代種の力に目覚めていたとしたら…意味はわかるね?」
:「ふむ、なるほど……十中八九実験台だな。で、実験をした組織がUGNと…まあ、良くあることだな…にしてもこの前、掃除したばかりなんだがなぁ……またしないとダメだろうか…」やれやれと
GM/OZ:「…古代種にして変異種…キュマイラのピュアブリード…それが『クールビースト』、彼の妹だ」

:「ふん、下らんね?DNAデータの複製だけでレゲネイドのコピーまで出来るとは限らんだろ」
:「ま、再現は出来なくてもデータが欲しかったんじゃないのか?」
GM/OZ:「この病院が数年前FHの研究所として使われていた。それを壊滅させたのは彼女だ」
:「ふむ…」
GM/OZ:「そう、彼は妹を蘇らせたかった、そういうことだ。たとえ、OVでなくとも、な」
真夜:「え?じゃぁ、その妹さんは…」
:「やれやれ…死者蘇生なんぞ不可能だというのに……」
GM/OZ:「もういない。数年前、ここを壊滅させたとき、エージェントの手によって殺されている」
:「蘇らせる?それこそナンセンスだ。指紋って知ってるか?同じ遺伝子を持つ一卵性双生児でも育った環境が少しでも変われば違うんだとよ?」
真夜:「…生き返ったところで、それは入れ物が同じというだけなのに…」
:「肉体ですら変わっちまうのに、蘇った肉体の持つ精神が妹と同じになるはずがないだろ」
:「まあ、それでも有りもしない希望に縋りたがるものなんだよ。人間ってのは…」やれやれと
GM/OZ:「それでもなお。やはり同じ血を分けた、同じ血族の者は、大切で、愛しいものだ」
真夜:「…そうでしょうか?」
GM/OZ:「そして、FHに好き勝手されることですら、彼は異としていた」
:「それはなんていうか知ってるか?愚者の妄想、赤の他人って言うのさ」
真夜:(景の言葉に黙って頷く)
GM/OZ:「先ほど、彼は言っていただろう。『そのディスクの中身のために、俺はFHなんかについたんだからな』と。つまり、彼は好き好んでFHのエージェントになったわけではないのだよ」
:「まあ、どんな事情があれ敵対した以上、処理される。好き好んでやってくとも同じ事だな」
GM/OZ:「…彼はもともとUGNのエージェントだった。だから、早く助けたかったのだが…どうもうまくいかないものだな」
:「はあ……“ルーラー”、人間は愚か者ばかりだよ。故に有りもしない希望に縋り愚者の妄想に走る……ある意味とても自然な事さね」肩を竦めながら
:「先に言っておいてやる。二度とその名で呼ぶな。その名を知って生きているのは死ぬ奴とこれから死に逝く奴だけだ」
:「ふむ、覚えておこう」肩竦める
:「俺は物部景、二つ名なんぞで姿を誤魔化すような奴じゃない」
:「で、このさっさと帰らないか? 下らん喜劇の幕は下りたわけだし」
GM/OZ:「あー。そうだね。帰るか…」
:「あ、いかん…一つ忘れてた」(ふと思い出す)
GM/OZ:「長い間あんなのになってたから肩こっちゃってサー」うーんとのびる
真夜:「どうかしました?」>終
:「………」無言でOZのそばに寄ろう(笑)
GM/OZ:「んぁ?どうしたかね」
:「…………逝け」微笑してOZを気絶させよう(笑)
GM/OZ:「っつあー なにするかなーもー」簡単には気絶などしませんよ
(ああ、気づかれたか)
:こう…延髄を思いっ切り打ったたく(w
GM:ぐにゃっとにげるよ、それ。(エグザイルなので)
真夜:「………」ふと、胸元に手を当てて、さっきまであったはずのものがないことに気づく(笑)
:側頭部にナイフぐらい突き立てないと気絶しないんでないかい?w
:「ふむ、しぶといな……大人しく気絶してクール宅急便で送られろ」もう一回攻撃(笑)
真夜:正解ですよね?(笑)
GM:正解。
GM/OZ:「ひどいな終の風…」 ぐにゃぐにゃしながら
:「なに、そういう風に頼まれたのでな……諦めろ」(笑)
真夜:(無言でOZの肩にそっと手を置く)
GM/OZ:「大体、あの姿になると完全に感覚失っちゃって、外の事なんか音しかわかん…なに? 工藤君」
真夜:「(満面の笑顔)…支部長」
:「ふむ……ご愁傷様だな」OZのそばからはなれよう…巻き添え食わないように(w
真夜:「………死んでください(にっこり)」
:「あ〜、つまんねぇ俺先に行ってるわ。支部長後でかかった費用全額請求するんでよろしく」手をひらひらさせながら去りましょう。合掌の方が良いかもしれんがw
GM/OZ:「…不可抗力、って言葉、知ってる?」(流石に青ざめて)
:「うむ、ではな」残って顛末を見届けるつもり>景
真夜:「…知りません(にっこりにこにこ)」というわけで、葬送歌を捧げられちゃってくださいませ(笑)
GM/OZ:(頭をぽりぽりかいて)「あ〜…《騒がしき行れ…ッ》」
真夜:「………逃がしませんよ?」(笑顔を消して)
GM/OZ:「…ふ、不可抗力だってば〜」
真夜:「問答無用―――!!!」
GM/OZ:「身体を張って助けたのにーーーーーーぃ」とどろく悲鳴!
:「…………なむー」合掌
:「おおー、空に牙跡……すごい剣幕だな」遠くの方で上がった土煙を見ながらw
GM:というわけでシーンエンドだ。一言あればどうぞ。
:エンドOKです
:「これ…送りつけて卒倒せんかねぇ…」支部長の姿見て… OK
真夜:「…乙女に恥ずかしい思いをさせた報いです」(にこやかな笑顔に戻って)エンドOKです
GM/OZ:「だから、不可抗力だって…」しゅうぅ……シーンエンドで。


+−−−−−−−−−−−−+
自律判定
+−−−−−−−−−−−−+
GM:じゃ、戻ってきてもらおうか。
:うわーん、恐怖の自律判定だよう……(笑)
:ふむ6個中5個もロイスで残ってる…
:えーとね。シナリオロイスをタイタスにして良い?
:#5d10-101=(4+1+2+5+3)=15-101=-86 86%生還
GM:いいっすよ
:どうもです
GM:とどめさしちゃったし。
:ああ、下がりすぎる〜と #5d10-87=(3+3+6+1+9)=22-87=-65 65ー
真夜:#5d10-63=(1+8+7+2+7)=25-63=-38 38。ほとんど初期値と変わらない(苦笑)
:死んだ相手は基本的にタイタスだしのう
GM:…下がりすぎよりあげなさすぎだったか。ごめんね。
:まあ、敵があそこまで弱いとは思わなかったから……粘るならジェネシフトしたんだけどねぇ…
GM:いや。ダイスの数減らしたんだよね…
:回避でダイスが回ってるんならねぇ…
GM:これは失敗した。
:大丈夫、20台まで落ちてないだけマシ(w
GM:ごめんね。
GM:というわけで、皆さんオカエリー。
:タダイマー
:まあ、こんなこともあるさね
GM:エンディングいきます。
:うい
真夜:いや、登場判定のダイスが低かったのもありますしね…はい