DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION リプレイ

AXシナリオ 支部長を探せ!


2004/07/25
ゲームマスター:だいち@GR469
プレイヤー:chatchit@GR592/RED@GR374/ハーミット@GR451(敬称略)



ミドルフェイズ2
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ミドル・フェイズ
■女子大生から話を聞いてみた 物部 景 登場:可能
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GM:侵食お願いね。
:#1d10+58=(1)=1+58=59 侵食率59%
GM:えー女子大生5人は食堂で御茶飲みながらくっちゃべってるね。
:「おっと、こんな所で会うなんて奇遇だね」ニコニコ笑いながら席に同席しようとするw
GM/女子大生A:「ああ、さっきの…」(ま、話題にでてたしな)
:「なにかこの店でのお勧めってあるの?」
GM/女子大生B:「さっきのナンパさんだー」
:「こんな綺麗な人たちとお近づきになれるならナンパで結構」(さむずあっぷ)
GM/女子大生A:「…店って。ここ民宿よ?(苦笑) おばさんに頼んだら、おつまみ出してくれるから、ここでしゃべってただけよ」
:「それなら俺も同じの頼もうかな?」とりあえずおつまみと人数分の飲み物を頼む
GM/女子大生C:「…あ…すみません」
:「あっ、ごめんね。なにかな?」
GM/女子大生C:「…あ。いえ、わたしが頼もうとおもって…」
:「いやいや、気にすることないよ。ここは男を立てといてくれ」
GM/女子大生D:「それで? それで、何か御用ですか?」
GM/女子大生E:「酒盛りでもスる?」


 女子大生5人もいると口調だけでしか差が出せず、ネタが切れたEはGMのキャラの口調となりました。雑談チャンネルで、そりゃあもう爆笑の渦


:「あ、うんさっきの『家出した妹』の話なんだけどね。やっぱ一人じゃ探すのに限界があってね。まさかと思うけれど…ってこと」


 家出した妹…大嘘つきですな。口からでまかせもいいところです。


GM/女子大生B:「ああ、さっき言ってた女の子? 大変だよねー、お兄さんは」
:「まあね、ここで酒盛りも良いんだけど兄としてはね…」
 (しまった一緒に飲むチャンスが…)
GM/女子大生C:「…ワイルドな感じの…お兄さんなら海岸で見たけれど…」
:「うーん、妹変な奴に追いかけられてるのか…まさかと思うけれど…」
  安達の見た目を話してみる。
GM/女子大生C:「…ええ…そんな感じの人でした…」
:「あいつかぁ〜」頭を抱え苦悩する振り
GM/女子大生D:「一緒に泳ごうって言ったら、断られちゃったんだよね。知り合い?」
:「ああ、知り合いっていうか。お近づきになりたくないっていうか…そいつに気をつけてくれ。妹狙う変態だ」根も葉もない噂を流してみるw
GM/女子大生B:「やだー。好みだったのにー」
GM/女子大生E:「でも、ただのお兄さんの嫉妬かもしれませんでスよ?」(鋭く突っ込み)
:「そんなことはない。あいつ俺より年上のくせに妹に欲情するロリコンだ! 君等からの誘いを断る時点でおかしいじゃないか」
GM/女子大生A:「でも、何か訳ありっぽかったけど…」
:「なにせアイツも妹探してるからな。俺はアイツより早く妹を探し出してアイツの毒牙から保護しないと…」
GM/女子大生B:「ふうん? ああ、そうそう。島の反対側に廃病院があるって知ってた?」
:「えっ?それは知らなかったな…」
GM/女子高生E:「…そうそう。私有地らしくて入れないように鎖で入り口とか閉められてるんでスよ」
:「ふーん、なるほど…(考えるそぶり)一回探してみる価値ありか…? ありがとう。探してみるよ」
GM/女子大生A:「まあ、お力になれたなら」(にっこり)
:「もしアイツを見つけたら近づかないこと。妹見かけたら逃げられるとやっかいなんで携帯に電話くれ。片付いたら食事奢るよ」
GM/女子大生B:「わかったー」
GM/女子大生D:「おごってくれるの楽しみにしてるね」
:ニコっと笑って伝票全部持って席を立つ。「じゃあ、引き続きよろしく」
GM/女子大生A:「あ、清算は…」
:「いいのいいの。さっきも言ったでしょ。男を立てさせてくれって」勝手に清算して立ち去ろう
GM/女子大生(全員):「ごちそうさまです」(ぺこり)
:「廃病院か…いかにもじゃないか…」ポツリと呟き誰にも見えない所でにやりと笑う。
  シーンエンドOKです
GM:というところでシーンエンドで。


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ミドル・フェイズ
■紛れ込んだ一枚 工藤 真夜 登場:可
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GM:侵食よろしく。
真夜:#1d10+43=(3)=3+43=46
GM:かばんを整理するんだよね。(よかったありがたい)
真夜:はい。
GM:資料は、落としたおかげで、順序がばらばらになっているね。
真夜:「あぁ、すっかりめちゃくちゃになって…」(がさごそと整理しなおし)
GM:えー書類をとんとんと、順序良く並べていくとですな。
真夜:「…?」違和感に気づいてふと手を止める。
GM:一枚だけ、どうしても、書類とは違うものが出てくる。2つに折られた紙だ。(アクション早くてありがたい)
真夜:「…こんなもの、入れた憶えはないのに……」紙を開いて読んでみますが
GM:地図ですな。簡易的に書かれた。
真夜:もしかして、島の反対側の?
GM:うん。廃病院の裏手に隠し通路があるようだ。それの入り口と内部の地図が簡単に書かれている。
真夜:(もしかして、さっきぶつかったときに……?)
GM:一番奥の部屋には英語で「HELP」と走り書きされてるね。
真夜:書いてある内容はそれで終わりですか?
GM:ああ。それだけ。
真夜:ふむ、じゃぁ、紙をたたみなおして服のポケットに入れて、他の二人を呼びに行きましょう。
:呼ばれましょう(即答)
GM:呼びに言って伝えた、ってことにしておいてもいいよ。ほかの人もその情報を知ったってことにしていい。
:#1d10+59=(2)=2+59=61 侵食率61%
:でますねー
GM:いいよ。
:#1d10+42=(6)=6+42=48 48に
真夜:まだ46(笑)
:俺だけ気合十分だなぁ…(汗
:うむ(w
GM:うむ。
:「で、真夜……何か分かったのか?」さっきまで寝てたから微妙に機嫌が悪い(笑)
  ちなみに終が表ね
:「とりあえずこっちも廃病院があることは掴んでいたが…なんだこれ?」(HELPの文字が書かれた紙を見て)
真夜:「こんなものが資料の間に挟まっていて…」と紙片を見せる
:「ふむ……この島の反対側だな」紙片見ながら
:「たしか黒服のアイツが言ってたのも“島の反対側”だな……じゃあ、行くか」
:「うむ、何かあるのは間違いないだろう……どうする? 今から乗り込むか? それとも使い魔で偵察してからにするか?」
:「ふむ、突貫するか……それもまた一興だな」
:「どうせ、今行くのも使い魔使って調べるのも一緒だ。それにこの『HELP』という文字が気になる。時間がないかもしれない」
:「ふむ、珍しくまともな事を言っているな……明日は雪でも降るか?」
:「……(まあいいさ今更否定する気もねぇよ…)」心なしか肩を落しているようなw
:「…さて、真夜、お前の意見は?」
真夜:「突入に一票、ですね」
:「ふむ、なら行くか……扉の先が煉獄で無ければ良いがね」肩竦めて部屋を出る。
GM:というわけでシーンエンドですな
:OKです
真夜:エンドOK
:OK〜


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ミドル・フェイズ
■2人の従者 天凪 終 登場:全員
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:#1d10+48=(5)=5+48=53 53〜
真夜:#1d10+46=(3)=3+46=49 49(笑)
:#1d10+61=(9)=9+61=70 ぶっ!侵食率70%


 殺る気だ。


:ほむ、ちと危なっかしいねぇ… まあ、何とかなるか(w
GM:色々とやる気だのう
:あれだ、酒盛りが待ってるからだよきっと(w
GM:なるほど。(納得)
:うーん、否定できないなぁ…w
真夜:納得(笑)
:納得したとこで進めようよGM(w
GM:まあいいや、君たちが廃病院に向かっている途中だ。
:「…………」もくもくと警戒しながら移動しよう
GM:君たちの前に2つの人影が立ちふさがる。
:「ふむ…」止まろう
真夜:「あら?」(足を止める)
:ふむ、確認。誰?
GM:一人は白いワンピースの女性。そしてもう一人は真夜ちゃんがみた青年だ。だが、少し様子が変だね。というか、外見見た感じ、ちょっとした違和感がある。
:「ふむ、何か妙だな…」
GM:んと、持ち物が入れ替わってるんだ。ペンダントと、ピアス。
:ほむ
:「やあ、また会ったね、女の子」手を挙げ答える。
GM:少女はぺこりと頭を下げる。
:「ふむ、ドロシーに案山子と言ったところかねぇ……」ポツリと呟こう
GM/青年:(肩をすくめて)「いや、それは違うな。”終の風”…天凪 終君」
:「ふむ、まあ、何でも良いさ……で、用件は?」
GM/少女:「…その地図の場所に行ってください」
:「元よりそのつもりだが?」
:「ん、わかった。それはかまわないがそこに行けば何かあるのかな?」
GM:少女は自分の首にかけたペンダントを差し出す。
GM/少女:「これをもって」
:受け取ろう
GM/青年:「絶対に、それを傷つけないでくれるとありがたいんだが。何せ大切なモノだからね」
:「あー、うん大丈夫だと思う。喧嘩は俺嫌いでね」
真夜:「これは一体なんなんですか?」
GM/青年:「…大切なモノ、だよ。よろしくね」
GM/少女:(低くぼそりと)「殺してしまったら、後味悪いと思いますから」
:「…えらい物騒な話だな。殺してしまうとか…」
:「ふむ、なにやら本当に煉獄が待っているようだな……」肩竦める
真夜:「(くす、と笑って)今更、ですよ?」
GM/青年:「じゃ、ホントによろしくね〜」そういうと、どろりと姿を変える。同じように少女も姿を変えるね。しばらくすると2人が入れ替わる。
:「ああ、なるほどあんた等従者だったのか?」
:「……気付けよ…」
:「まあいいさ、殴り合いとかこいつの担当だ。俺の出る幕じゃない」
:「まあな。支援に期待している」
:「任せろ!《熱狂》で完璧に支援してやるぜw」


 【肉体】にボーナスがかかる代わりに【精神】が−3〜−6されます。
 終君は【精神】を基準とした技能で戦闘方法をとるので、ぶっちゃけいりません。
 むしろ嫌がらせである。



:「………お前、例の件について霧谷さんと結花(景の実の妹)に報告するぞ?」
:「ぐっ、それを出されると弱いが…」
:「一応、言っておくが……私を怒らせないほうが良いぞ? 色んな弱みを握っているからなぁ…」くくくと邪笑する(笑)
:「あーやだやだ、他人の秘密握って脅す奴は将来大成しないぞ」精一杯の抵抗を試みるw
真夜:「いろんな弱みってどんなことです?」好奇心にあふれた無邪気な笑顔で(笑)


 前日の別のGMのセッションで支部長を強請ったりな…


:「ふむ、そうだな…例えば……」と、どこぞの支部長は裏でこんな事をしてるとか景がナンパした女性の数とか裏情報を語り始める(笑)
真夜:「へぇ〜、そんなことがあったんですかぁ」めっちゃ楽しそうに聞いてます(笑)
:「うむ、他にも色々あるぞ。監査になると色々入ってくるからなぁ」
:「お、お前なんでそんなこと知ってるんだよ!くそっこの暇人め!」
:「お前が未熟なんだ。霧谷さんなんか足跡一つ残さんぞ?」(笑)
:「くそう、弱点さらしまくりじゃないか、俺」
:「ま、要精進だな。今のところこの情報は私の所で止めてあるからねぇ」肩竦める
真夜:「もっと聞きたいところですけど…、今は先に進みましょうか?」(こんなこと言ってますが、あとで色々聞く気満々・笑)
:「ふむ、構わんぞ。どうせ終わったら暇になるしたっぷり話してやろう」と、言いつつ移動再開〜
真夜:「楽しみにしてますね」(にっこり)


 閑話休題。


GM/(青年になった)少女:「…ま、ね〜。こうやっていれば、そのペンダントを入れ替わって持ち歩くからある程度の安全を図るってわけだ」
:「となるとこれがアイツの言っていたディスク?で、アンタが支部長な訳かな?」
GM/(少女になった)青年:「それは、言えません。最後まで騙すことこそがOZの意思ですから」
:「で、俺達にとってがこれが安全な代物っていう保障はどこにあるんだ? 流石に将来のある女の子の危険に曝すわけにはいかんのでな」つまり終は危険に曝されても良いらしいw
GM/(青年になった)少女:「くれぐれも、ペンダントは傷つけないでくださいね」
GM/(少女になった)青年:「ああ、ペンダント自身は何もしないよ」(今のところは)
:「ペンダント自身はね…(意味深)」
GM/従者:「では」そういって2人の従者は立ち去っていく
:「まあ、危険な役目はアイツ(終)に任せるか…(ぉぃ」
:「その辺はおいおい分かるさ。早く来ないと置いてくぞ?」
:「わかった。すぐ行く」
:「景、あとで減棒っと」聞こえてたらしい(笑)
:「……」聞こえない振りw
GM:で、シーンはエンドなのだが。
:うい、まだなにか?
GM:一言あったらどうぞ。
:エンドOKです
:特になし OKです
真夜:エンドOKです
GM:うい。